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2010年07月18日16:33

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【フード】麺屋うずまき@鶴見

関東一円は昨日梅雨明けした。ギラギラと輝く太陽の下、鶴見まで臨港バスに乗って出掛けてきた。目当ては「あびす」東口店の跡地に居抜きで入った麺屋うずまきというラーメン屋。

入店したのは13:00ちょっと前、昼のピークが過ぎ去ろうという時間帯ではあった。しかし先客はゼロ・・・。大丈夫か? 玄関右脇に自動券売機があり、ボタン配置からは八木らあめんという系列と白湯らあめんという系列があるらしい。ちょうど店の前でスタッフが煙草を吸っていたので違いについて訊いてみたところ八木は濃い目の牛骨スープで太麺、白湯は白濁スープで細麺と言うことらしい。濃厚牛骨とは?? ということで特製八木らあめんを選択。

全部で8席ほどのL字型カウンタの端っこに腰掛けて食券を出して暫し、サーブされたのは黒い丼に綺麗に盛り付けられたラーメンだ。

牛骨という名から想像する通り、サーブされた瞬間から薫るビーフの臭いはいかにも、という感じで深いコクと重厚感溢れる雰囲気だ。スープを一掬いするとドロリとした粘性はなかなかのもので、これは横浜家系の牛骨バージョンという感じの作りである。但し、臭みというか灰汁というかそういった雑味は一切無くクリーミーでとろける様な旨味が全体を支配している。旨味と甘みと円やかな醤油味、それとビーフのフレーバーが高次元でマリッジされていると言ってよい。

麺は菅野の麺箱が店頭にあったのでそれであろうが、もっちり硬めの噛み締め具合で食感は良好、硬めの茹で加減もよろしい。トッピングのチャーシューは厚手大判の巻きバラが二枚、コリコリとした上等のメンマが割と多量、青菜、白髪葱、味玉、大判海苔が4枚といったところ。

全体としてみれば濃厚な旨味に太麺がよく絡んで美味しいラーメンだが、牛のフレーバーがかなり強くて途中で飽きてくる。だが、決して不味いわけではなく、具だってハイレベルな仕上がりだし、つまり個々のパーツはかなり完成度は高いのだ。好みと食味、それと季節の問題もあると思われる。さしずめこれが冬ならばフーフー言いながら啜る牛骨スープはかなり美味しいと感じるかも知れない。

同じ牛は牛でも牛スジから煮出しているという中々@六角橋の透明スープと余りに違うアプローチにちょっと感慨深いものがあった。どちらも美味しいが、出てくるラーメンは全く異なるものである。ラーメンの道は実に奥深いものだ。


麺屋 うずまき

横浜市鶴見区鶴見中央1-23-18
電話: -
営業: 11:30〜14:00,18:00〜22:00
定休: 月
最寄: JR鶴見、京急鶴見 5分


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