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2009年10月08日10:59

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【IT】NIKON COOLPIX S70

ここの日記に貼り付ける写真であるが、一部の読者からその画質に対して根強い不満があった。そりゃそのはずで、パナの第一世代FOMA端末、P900iという骨董品を使い続けてきていたからだ。カメラの性能も劣悪で、言ってはなんだがグリコのおまけ程度のオモチャと言っても過言ではない。それを騙し騙し使ってきたのは、ネットへは出先からもアップできて楽なことやもう一台カメラを持ち運ぶ手間が省けることが理由。

しかし、ここへ来てやはり自分自身でも不満が鬱積してきた。しかし、ラーメンを一杯食いに行くのにMicro NIKKORを装着したD1XやD100をぶら下げて向かうというのも如何にも無粋だし・・、ということでそこそこ携帯性の良いコンデジを新調することにした。

幾つか候補はあったが、この際まるっきり新しいタッチパネルによるMMIを備えたカメラを選んだ。フジのFinePix Z300というカメラの画質はかなり良くてこれにしようかと思ったのだが、レリーズの反応が2〜3テンポ遅れ気味でどうも気持ちが悪い。そしてタッチパネルではあるがメニュー構造やアイコン配列がどうもあか抜けない。

画質的にはちょっと劣るが、この際あまり選択肢がないこのタッチパネル式の中から最も斬新で反応が速いCOOLPIX S70を選んだ。印象ではキムタクがTV-CMをやっているCOOLPIX S640よりも起動時間も速写性も優秀。但し、S70のレンズはS640よりも一段だけ暗いのと、大型有機EL液晶パネルのバックライト消費電力が思った以上に大きいらしくバッテリーのもちもよろしくない。

到着したS70は思ったよりも小さくて胸ポケットに入れても全然気にならない寸法だがズシリとした重量感があって、この辺は相変わらずニコンっぽく垢抜けないところ。右手で保持する部分にはDシリーズと同様のマット加工された合成皮革シートが張り込んであるのでホールド性能は良くて意外に人間工学的な作りだ。電源スイッチはレンズカバー兼用となっていて、画像再生する時にもレンズを露出する必要があるのがちょっと引っかかるところ。だが、このカバー以外のスイッチはレリーズ(シャッター)ボタンのみという超シンプル設計で、残りの操作は全て有機ELのタッチパネルから行う仕組みだ。

フォト フォト
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機能は多岐に渡っており、プリセットされた自動化メニューも豊富、とても使いこなせないファンクション数である。私のような昔からの銀塩写真機ユーザからみれば、ISO値、絞り、シャッター速度、フォーカスがそれぞれ明確・簡単に設定出来れば事足りるのであるが、マニュアル操作というのはこの手のコンデジでは寧ろ付属(おまけ)ファンクションと言う訳で、数あるオート撮影モードの中から自分の用途と癖に合わせて最適なものを選ぶ必要があるのだ。

下は携帯カメラ(左)とS70による、ほぼ同一の構図の比較。焦点距離、露出条件等は異なる。イメージ寸法は携帯がVGA(640×480ピクセル)、S70がSVGA(1024×768)だ(クリックで拡大)。

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以下はS70による撮影サンプル。まだ、どのモードがどんな具合の挙動を示すのかが掴めていないので出来映えに関してはご愛敬だ。

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詳細はメーカーのページ http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/compact/coolpix/style/s70/index.htm 参照のこと。


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