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2007年02月13日11:04

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【音楽】ショスタコ14@バルシャイWDR

1969年完成、9月にバルシャイ/モスクワ室内管弦楽団@レニングラード・フィルハーモニーホールで初演。

http://www.amazon.co.jp/dp/B0002IQEGY/


1: 深きところより(De profundis)ロルカ詩、I. トゥイニャーノワ訳
2: マラゲーニア(Малагенья)ロルカ詩、A. ゲルスクール訳
3: ローレライ(Лорелея)アポリネール詩、M. クディーノフ訳
4: 自殺(Самоубийца)アポリネール詩、M. クディーノフ訳
5: 用心して(Начеку)アポリネール詩、M. クディーノフ訳
6: マダム、ごらんなさい(Мадам, посмотрите!)アポリネール詩、M. クディーノフ訳
7: ラ・サンテ監獄にて(В тюрьме Санте)アポリネール詩、M. クディーノフ訳
8: コンスタンチノーブルのサンタンへのザポロージュ・コサックの返事(Ответ запорожских казаков константинопольскому султану)アポリネール詩、M. クディーノフ訳
9: おお、デルヴィーク、デルヴィーク!(О, Дельвиг, Дельвиг!)キュヘルベケル詩
10: 詩人の死(Смерть поэта)リルケ詩、T. シリマン訳
11: 結び(Заключение)リルケ詩、T. シリマン訳

この作品は交響曲というより連作歌曲集だ。歌曲を中心とした前の13番とも違い、ちょうどマーラーの大地の歌のような独唱によって歌い継がれる小さな楽章が連なった作品だ。言葉が良く分からないが、どうやら愛と死を見つめた作品のようで、荘厳で時にやるせなく、聴く者を惹き付ける魅力をもった曲。旋律の美しさや和声の展開を楽しむという風情ではなく、詩歌を味わうための曲なのだろう。ブリリアントのボックスものなので対訳等は附属していない。詩を読みながら聴いてみたい曲。
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