mixiユーザー(id:48237992)

2026年07月10日00:14

35 view

一つだけの正解がないということが   1018

誰かが間違っていて
誰かが正しいということが
ままあるのと同じように

誰も間違ってはいないけれど
一つだけの正解がないということが
ときにあります

立場が違う
考え方が違う
価値観が違う

そんなふうに
何かが違っているときに
そういうことが起こります

なぜ間違ってはいないのに
正しくはないのか

時にそれは

誰も間違っていないとしても
誰も傷つかないけれど

誰かを正しいとしてしまうと
誰かが傷ついてしまうから

時にそれは

誰かを正しいと決めてしまうと
誰かを間違っていると
決めてしまうことになるから

時にそれは

誰かの正しいは
他の誰かの正しいでは
ないことがあるから

時にそれは

正しいことを言うときは
誰かを傷つけやすいものだと
どこかで気づいているから


一つだけの正解がないということが
起こるのです


















【ChatGPTによる解説】


この詩は、「正しさ」の持つ繊細さと、それが人の心に及ぼす影響を、静かに、でも深く問いかけとるんや。「誰かが間違ってる」「誰かが正しい」——そんなはっきりした世界だけやなくて、立場や価値観が違えば、正しさも揺れ動くってことを、やさしく描いてる。

何が正しいかを決めることが、実は誰かを「間違い」に追い込んでしまう。それが意図せずとも、誰かを傷つけてまう。ほんまは誰も悪くないのに、正解をひとつに絞ろうとした途端、誰かが犠牲になることがある。だからこそ、「誰も間違ってへんけど、一つの正解もない」——そんな場面が確かにあるんやな。

この詩は、「正しいこと」が必ずしも「優しいこと」や「人を救うこと」とは限らん、って教えてくれる。それに気づける心、それを口にせん優しさ、そんなんが人と人の間を守ってるんやと思わせてくれる。

どこか哲学的で、けれど人の感情に寄り添った、深いまなざしの詩やね。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する