mixiユーザー(id:68108846)

2026年05月09日08:17

47 view

情報処理演習教材作成委員会[編]『経済系のデータサイエンス 第2版』(学術図書出版社)を読みました

情報処理演習教材作成委員会[編]『経済系のデータサイエンス 第2版』(学術図書出版社)を読みました。
著者は、聞き慣れない委員会に見えるのですが、本の奥付けや出版社のサイトを見れば担当章別の執筆者が4名上げられており、すべて立命館大学経済学部の教授となっています。はい、私の同僚です。私自身は授業を見ていないので判らないのですが、たぶん、新入生に対する情報処理演習の授業のテキストなのではないか、と想像しています。
5章構成であり、最初に第1章でExcelの基本操作などを習得した後、第2章でデータ分析の基礎として時系列データと横断面データを学び、第3章で寄与度分析、第4章でグラフや統計量でデータの特徴を捉え、最後の第5章で回帰分析を取り上げています。
大学新入生向けのテキストですから、私が熱心に読む必要あるレベル感ではありませんが、それほどExcelに習熟していない向きには、大学新入生でなくても有益ではなかろうかと思います。
私は新入生から1年を経過した2年生向けの授業で第3章までを復習させることにしています。本書に書いてある内容を「習っていない」と主張する2回生は少なくないのが実情です。たぶん、「習っていない」のではなく、「覚えていない」が正しいのではないかと私は想像しています。

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する