この土日は都合により遠出せず、近場で過ごすことに。横浜駅東口のポルタでパスタといえばリトルイタリーを連想するかも知れないが、余りよい思い出がないので逆方向のエリアで。場所的には博多一風堂の向かい側で、いつも女性客で賑わっているパスタの専門店だ。
パスタの種類はとても多く、常設メニューだけで50ほど、これに季節ものを合わせると60種類以上もラインナップしている。パスタ単品は大体が650〜900円くらいのレンジに入り、これにサラダ、スープ、飲み物をセットとすると1400円弱で食べられる。値段的には安い方ではないかも知れないけれど、まあまあの値付けだ。
家内が頼んだのは、4種のきのこと菜の花、炙りベーコンの醤油バター・パスタ、私は、釜揚げシラスと桜海老のペペロンチーノだ。
セットメニューとすると、最初にサラダがサーブされる。よく冷やした大きなサラダボールをスタッフが各席に持ち回り、客の目の前で盛り付けていく。胡瓜とコーンも添え付けるかどうか訊かれる。新鮮なサニーレタスはパリッと歯触りがよい。ドレッシングが変わっていて、胡麻か胡桃風味だけれどもそれ程強くは薫らず、そして少々甘くて酸味は殆ど無いというもの。クリーミーで食べやすい。そしてカップスープだが、これは醤油とコンソメの味付けで和風だ。中に玉葱がたくさん入っていてとろみがあり、黒胡椒が意外にも多量に入っているのでピリ辛。
きのこパスタだが、醤油とバターがこってりとした味わいで塩分も強く、割とガッツリとした食べ心地だ。舞茸とシメジが濃厚な味わいに更なる深みを加えており、炙りベーコンの油とのコラボでパスタとの絡みも良好、満足感は大きい。
アルデンテのプレーンなペペロンチーノはシンプルだ。釜揚げのしらすは細かくて繊細な逸品、また桜海老の風味も良好だ。だが、塩分が明らかに足りないので塩を持ってきてもらって少し補った。上質なバージンオイルにしみ出させた輪切り唐辛子の爽やかな辛味とデュラムセモリナ粉の相性は抜群で、美味しくいただいた。
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