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2010年01月10日23:00

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【フード】東京カレー屋名店会 ザ・ダイヤモンド@横浜

2007年秋、有楽町イトシアにオープンした同名店の横浜進出である。元々は淡路町(神田須田町)のカレーの名店「トプカ」の店主・関根保博氏が発起人となって同士を募り、5店舗合同からスタートした実験的コラボ店。横浜進出に合わせて更に1店舗増やし、6店の味が同時に楽しめるというゴージャスな企画なのだ。メニューや注文のシステム等はWeb http://www.t-curry-m.com/yokohama.html があるのでそちら参照のこと。

場所はダイヤモンド地下街の食い物屋横丁で、以前に札幌のスープカレー「心」 http://musicarena.exblog.jp/12180578 があった場所をそのまま居抜きに近い状態で軽く改装した店舗。フロア的にはそれほど広いとは言えないが、そこそこの収容能力はありそうだ。

参加しているカレー屋は以下の通り:

エチオピア(神田神保町)
デリー(銀座)
ドンピエール(京橋)
トプカ(神田須田町)
ビストロ喜楽亭(三宿)
プティフ(本郷)

注文は以下の通り:

家内:ドンピエール:ドライキーマ+デリー:バターチキン

長女:デリー:バターチキン+トプカ:欧風牛すじ+プティフ:欧風コーロカレー

私:トプカ:欧風牛すじ+ビストロ喜楽亭:ビーフかれー+プティフ:欧風コーロカレー

家内は2チョイスのセレクトメニュー、残りは3チョイスのセレクトメニューということで頼んで待つこと僅か、注文は一気にサーブされた。

まず、家内と長女が頼んだデリーのバターチキンは、このコラボしている6店舗の中では唯一、北インドカリーの正統店であり、しっかりとしたクミン基本のスパイスミックスにナッツ系ペースト、トマト等を合わせた本格タンドールチキン・カリーである。バターの旨味と自然な甘みが調和した逸品だ。

トプカのカレーは、閉鎖されたカレミューでもよく食べたし、丸ノ内線・淡路町から秋葉原電気街に向かう途中にも立ち寄って食べる機会がある店だが、改めてこうやって他と比較しながら食べてみると野菜の旨味と肉汁の旨味を上手に活かして一体化した味作りに納得してしまう。

本郷のプティフはたまに耳にする美味しいカレー屋だが、味わうのは初めて。コーロとは九州の特選黒豚の肉で、柔らかくてほんのり甘く、とても上品なスープが出ていたし和風に振ったスパイス調合もちょっと懐かしく落ち着ける方向性である。なかなかに美味しい。

喜楽亭のビーフは、いわば典型的な昭和のビーフカレーで、濃厚かつどっしりボディのオーソドックスなカレールーだ。ちょっと塩分がきつめでゴツゴツした牛肉を噛み締める趣向はシンプルだが、改めてカレーという食べ物の原点を見た気がする。

ということで、なかなかに美味しい体験であったし、まだまだ別の味を試せるのが楽しみである。


東京カレー屋名店会 ザ・ダイヤモンド

横浜市西区南幸1-4-B1F Eエリア

電話: 045−311−9190
営業: 11:00〜22:00(ラストオーダー21:30)
定休: 無し(ザ・ダイヤモンドの営業に準ずる)


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