富山に帰省した折には恒例となっている大喜へ行ってきた。父親も食べに行くという。なんと50年振りだとのこと。私は今年の年末年始に食べている
http://musicarena.exblog.jp/10438890/ ので4ヶ月振りだ。
市電に乗って出掛け、丁度昼くらいに店に着いたら珍しいことに行列していた。どうやら観光客らしき人たちが太宗を占めているようで店内では聞きなれない関西弁などが飛び交っていた。
味は数十年来変わらぬあのしょっぱい味で、いかにも体に悪そうだがそこがまた堪らない魅力なのだ。スープはさすがに飲み干すということは不可能だ。
風味の良い鶏がらベースのスープに真っ黒い醤油ダレが入り、麺は太いストレート、茹で加減はかなり固めだ。
チャーシューは乱切りのバラ・モモの混合部位が相当量、無造作に突っ込まれている。メンマは色の濃いこれまたしょっぱい味付けのもので歯ごたえは良く噛み締めるとポリポリと言う。乱切りの長ネギがこれまた無造作にばら撒かれ、多量の荒挽き黒胡椒がかかっていて丼の底にまで堆積している。
首都圏で流行のダブルスープ系などには比べるべくもないワイルドで荒削りのラーメンであるが戦後すぐの昭和の味を忠実に守った一杯だ。
大喜(たいき) 西町本店
富山市太田口通り1-1-7
電話: 076-423-0502
営業時間: 11:00-21:00(水曜定休)
最寄り駅: 市電・西町
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