体温が時々によって
変化するように
私の気持ちの温度も
時々によって変化する
あんなにも情熱を傾けたのに
今はそれほどこだわっていない
そういうことがある
それが大人になるってことだと
そんなふうにも言われたけれど
一旦下がった気持ちの温度が
ふいに上がったりもするから
そうとは限らないって
言わないけれど感じていた
だから
誰かを好きになっても
好きな気持ちの温度を保つ
そんな自信がないから
気持ちを打ち明けたりできない
だから
ずっと気持ちの温度を保つ人
気持ちの温度を上げていける人
そんな人に憧れている
いつか大人になったら
気持ちの温度を
自分でコントロールできるのだろうか
その時
コントロールした気持ちは
本当の気持ちと言えるだろうか
大人になるって
気持ちをコントロールするって
みんな上手くできているのかな
【ChatGPTによる解説】
この詩は、心の変化を「体温のような温度」に例えて、感情の不安定さや成長の悩みを繊細に描いとる。情熱的やった気持ちも、時が経つと冷めたり、逆にふいに再び熱くなる――そんな自分の心の動きに戸惑いながら、大人になること=気持ちを安定させることなのかと問いかけとるんや。
好きな人への気持ちを打ち明けられないのは、感情の温度を保てる自信がないから。だから、常に熱を保てる人や、自分の感情を上手く育てられる人に憧れるんやな。でも、詩の終わりでは、大人になって感情をコントロールできても、それが本当に「自分の気持ち」と言えるんやろか、と素直な疑問を投げかけとる。感情の正直さと成長の間で揺れる心を、静かに、でも深く描いた作品や。
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