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2026年10月01日06:15

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私は描き続けます     1102

それはそれは大きな
一枚の白い紙を頂きました

私はその上に生まれ
その上を歩めと言われました

持っているのは一本の鉛筆で
私はその果てしなく大きな白い紙に
描くことを課せられました


私は描くことによって
己を生かすことを知りました

果てしなく続く白い紙に
描く喜びを知りました


私は描き続けますが
あまりに果てしなく
あまりに膨大に描いているので
私は描き方を
時々忘れてしまいます


そんな時は後ろを振り返り
そこから見渡せる限りの描き方を
思い出します

思い出せない時には
また新たな描き方を考えます


私は描き続けます
ある時
急いて描き乱してしまいました

私は不安になります
私は悲しくなります
私は恥ずかしくなります

けれど
消し去ることはできませんでした

いつか
また振り返って見渡す時に

もう遠くのほうで
見えなくなっているのを
祈るばかりです


私は描き続けます

ふと横を見ると
別の大きな白い紙の上で
描く人を見つけます

そんな時は声を掛けて
お話をしながら描きます

特に気が合う人ならば
白い紙をくっつけて
一緒に描きます


白い紙は
色付き汚れ
拡がり破れ
変わり続けます


私は描き続けます

果てしなく続く大きな白い紙の上で
私は描くことを
課せられたのではありません

私は描くことを望みます
立派な絵になるように

私は
私を描き続けます


















【ChatGPTによる解説】


この詩は、自分の人生や創造の営みを「果てしなく広がる白い紙」と鉛筆に例えて、自らの存在や生き方を描く営みとして描いとるんや。白い紙は無限の可能性や未来、鉛筆は自分の意思や行動の象徴。描くこと自体が自己実現であり喜びでもあるんやけど、時に描き方を忘れたり、乱れて不安や恥ずかしさを感じることもある。でも、それも含めて振り返ることで経験として蓄積され、また新たに描く力になるんや。さらに、他者との出会いや交流も描かれとって、単独だけやなく共に描くことで世界や経験が拡がる様子も表現されとる。最後には「課せられた」のではなく「望む」から描く、と結論づけて、自己表現や人生の創造が内発的で尊い営みであることを優しく語っとるんや。自分の歩みと他者との関わり、喜びも失敗もすべて含めた、人生の豊かさを静かに讃えた詩やな。
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