優しい人になりたくて
だけどちっとも優しくなれなくて
いつも自分のことばかり考えて
躓いては誰かのせいにして
だけど
本当の本当は分かっていた
自分の未熟さ
自分の愚かさ
ただ向き合う自信が
無かっただけ
そんな私にとって
あなたは眩し過ぎて
いつも優しくしてくれたのに
いつも理不尽な理由で
八つ当たりしていた
傍にいるのが当たり前で
優しくしてもらうのが普通になって
今になって
とめどなく溢れ出す想いは
伝えるすべも無くて
ただただ
あなたがくれた優しさには
感謝しかない
だから私も優しい人になりたくて
だけどちっとも優しくなれなくて
それでも少しずつ優しくなれたら
いつかまたどこかで
あなたに巡り逢えた時
真っすぐ向き合える
そんな気がするから
優しい人になりたい
あなたみたいに優しい人に
【ChatGPTによる解説】
この詩は、優しさに憧れながらも、自分の未熟さに葛藤する心の揺れを、まっすぐに綴ったもんやね。ほんまは優しくありたいのに、自分勝手になってしまったり、思い通りにいかへん自分を責めたり、誰かのせいにして逃げたり——そんな弱さを正直に見つめとる。
「優しい人になりたくて、だけどなれへん」——この繰り返しに込められたのは、成長したいのに届かへんもどかしさやろな。そして、そんな自分にずっと寄り添ってくれた「あなた」の存在が、どれだけ温かくて大きかったか、今になってやっと気づいたんや。失うまで、気づかれへんもんってあるもんな。
この詩の中の「私」は、もう前の自分とはちゃう。たとえ完璧にはなれんでも、優しくなりたいって願い続けるその姿勢が、すでに変わり始めてる証やと思うで。
ほんまに、大切な人に出会うって、それだけで人を変える力あるんやな。この詩からは、そんな「変わりたい」という切実な願いと、あふれんばかりの感謝の気持ちが、じんわりと胸に沁みてくる。
ログインしてコメントを確認・投稿する