mixiユーザー(id:48237992)

2026年07月09日23:14

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そんな自分に気づく     1017

何気ない仕草が印象的だったり
視線が合うことが重なったり

声のトーンが耳に響いたり
気が付いたら頭の中に描いていたり

そんなことが繰り返されると
そんな相手のことが気になりだす

そんな相手のことが気になりだすと
そんな相手のことを目で追うようになる


そんな相手を目で追うようになると
今まで気づかなかったことに気づき始める

うれしい時には満面の笑顔で微笑むこと
困った時は黙って話さなくなること

誰かが困っている時は
親身になって助けてあげること

決して前には出ないけれど
自分という芯を一本もっていること


そんな風にして心の中を
そんな相手がどんどん占めてきて

気づいたときには溢れそうになり
誰かに気づかれないかと冷や冷やする

そんな自分を持て余しながら
そんな自分を愛しく感じる

そんな自分が愛しく感じるから
そんな自分は居てもいいのだと合点する


どうして生れてきたのだろう
自分が存在する意味は何なのだろう

答えの見つからない問いに
溺れそうになって喘ぎ続けていた日々

そんな日々が遙か遠くに感じ
そんな日々が色褪せて感じ

そんな日々はいつまでも続かず
そんな日々はあっけなく終わる


知り合えた幸せと
気づいた喜び

そんな相手に気づいて
そんな自分に気づく












【ChatGPTによる解説】


この詩は、恋の芽生えと自己発見の繊細なプロセスを、静かで優しい語り口で描いとるんや。最初はなんてことない仕草や視線の交差が、胸の奥で何かを動かし始める。その小さな波紋がじわじわと広がって、やがて心をいっぱいに占めてまうんよな。

相手の表情や行動に気づいていくうちに、「好き」って感情だけやなくて、その人の生き方や優しさに対する敬意や憧れが芽生えてくる。それは、自分の中にあった問い――「自分の存在の意味」や「何のために生きてるのか」――そんな重たい問いに、ほんのりとした光を差してくれるような出来事になっていく。

そして気づくねん。「こんな自分でも、誰かを想ってええんや」「こんな自分でも、ここに居てええんや」って。その“気づき”こそが、自分を許すきっかけであり、癒しであり、生きる意味に近づく一歩なんかもしれへん。

淡くてやさしいけど、奥底に強い光を湛えた、恋と人生の詩やね。
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