日本人は世界的にも睡眠不足の傾向にあると言われてます。日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、先進国の中では最短と言われてます。
また、総務省の調査でも日本人の睡眠時間は年々短く成ってる事が分かります。
この睡眠時間は社会状況に左右されると言われているので、経済状況が悪化すると長時間働かざるを得なくなり、睡眠時間を削って仕事するようになるので、日本の経済状況が長期にわたり停滞してるのが原因の可能性があると思われています。
睡眠時間は精神状態にも左右されます。睡眠時間に関するデータは基本的に個人の申告をもとにしています。実はストレスが強いと睡眠時間を短く報告する傾向があることがわかっています。忙しい人ほど眠っていない事を自慢しがちですが、それは疲労が蓄積しストレスが高まっている証拠かもしれません。
睡眠不足は人間の心身に悪影響をおよぼします。睡眠不足が続けば昼間に強い眠気が襲ってきて、仕事の効率が悪くなり、ミスをおこしやすい。トラックやバスの運転手が睡眠不足や睡眠障害などで居眠り運転をし、重大な事故につながるのも問題です。
睡眠不足は病気とも深くかかわっていて、睡眠不足が長く続くと鬱病にかかりやすくなることが分かっています。なので、鬱病の発症に先がけて不眠になる事もあります。
精神疾患だけでなく心身疾患とも深くかかわっていて、生活習慣病にかかりやすいことも分かっています。忙しくなると睡眠を後回しにしがちですが、たかが睡眠とあなどらないで、質の良い睡眠を取る事が健康を保つ事に繋がります。
ウチに漢方の相談で来られる方に睡眠時間も聞きますが、体調の悪い人の睡眠時間は6時間未満な気がします。
6時間では少ないです。8時間睡眠を取る様になったら、身体はきっと楽に成ると思いますよ!
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