街を歩いていると、しょんべん臭いお年寄りとすれ違ったりした事は誰でもあると思う。
では、この人達はなぜしょんべん臭いと思いますか?
前立腺が肥大して、尿漏れを起こしてると思ってる人が多い気がしますが、実はそうでは無いと思うんです。
人は若い時は野菜とか肉とか、色々な物を健康の為に食べますが、高齢に成ると『俺はウサギぢゃ〜ね〜!』と言って、野菜を食べるのをやめて、大好きな肉とご飯だけ食べてる人は少なくない。
特に、奥さんに先立たれて、高齢の男性の一人くらいだと、スーパーのお惣菜コーナーでとんかつを買って、家でご飯を炊いて、それで食べる。
またある日は、お惣菜の唐揚げとご飯だけ。
こんな食事ばかりしてるとどうなるか?
腸で作られるアンモニアが皮膚から染み出すんです。
アンモニアは肉などに含まれるたんぱく質が分解されてできる。たんぱく質は腸内で消化酵素によりアミノ酸や、これが複数つながったペプチドの形に分解されて体内に吸収される。だが、そのすべてが吸収されるわけではない。「吸収されないまま大腸に届いたアミノ酸や、腸肝循環する尿素が腸内細菌によってアンモニアに変えられ、体内に吸収される」。つまり、しょんべん臭い原因の一つにたんぱく質のとりすぎがある。
アンモニアは他の臓器でもつくられるが、血液中を流れるアンモニアの多くが腸管由来と考えられ、糞便の臭いの原因物質インドールやスカトールのように、増えすぎると炎症を誘発する一因になる。そのため、肌荒れに関係するフェノールと同様に、腸内細菌が作る有害物質と考えられている。「通常は肝臓で尿素に変換され、尿と一緒に排出されるため気になるほどの臭いにはならない。しかし、加齢や心理的・肉体的ストレスや疲労で肝臓の機能が低下すると、血液中のアンモニア濃度が増し、皮膚からの放散量が増えてしまう。そのためアンモニア臭は『疲労臭』とも呼ばれる」という。体作りのためプロテイン(たんぱく質)飲料などを極端に多くとっている人も要注意だという。
皮膚由来のアンモニア臭はストレスの指標として使われることもあるほど。そのため、高ストレス状態とそれに伴う疲労に気を付けることが重要。そして、もう一つの対策がたんぱく質のとりすぎに気を付け、腸内環境を整えることと言えそうだ。
さて、自分自身が「疲労臭」を作り出すような生活をしていないだろうか?
そこには腸内環境とストレスが大事だと言う事は理解してもらえると思う。
では、腸内環境を良くするにはどうしたら良いか?それはヨーグルトではなく、水溶性の食物繊維である。水溶性の食物繊維と言うとレタスで言うと40個分は必要ですが、1000種類以上の腸内細菌がみんなレタスが好きとは限らない。
同じ水溶性の食物繊維でも、キノコが好きって腸内細菌も居たり、ピーマンが好きって腸内細菌も居る。なので、多様性って言う事はとても大事です。
キライだからと言って野菜を食べ無い人、将来はしょんべん臭い高齢者と同じ部類に成る可能性が高いですよ!
実は、若く人でも野菜を食べないで、肉とご飯しか食べていないとアンモニア臭がする人に成るので注意です。
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