頭が痛いから痛み止めを下さい!
こんな風に言われて薬局は、『はいはい… 』 と言って痛み止めを出す所も有れば、根掘り葉掘り色々な事を聞いてからお薬を出す薬局も有ります。
同じ頭痛でも、原因によっては痛み止めを飲んでる場合では無いんです。
例えば…
1) 首が硬い
頭が痛いが、首が硬いって人も居ます。目安としては、自分のおへそを見る事が出来るか?なんですが、見えないようで有れば首が硬いのかも?と想像出来ます。
もし、おへそが見えないのであれば、首を左右に振る事が出来るか?を聞きます。頭が痛くて、おへそが自分で見る事が出来なくて、頭を左右に振れないとなると、髄膜炎の可能性が有ります。
髄膜炎の場合だと、痛み止めを飲んでる場合では無い、すぐに病院に行ってもらいたいです。
2) 緑内障
眼圧が高くなる緑内障ですが、頭も痛くなります。本人は認識が無いと思うんですが、頭が痛いけど、首は硬くない。おへそも見れて、頭も左右に振る事が出来るのなら、今度は緑内障の可能性も有ります。
目頭を押さえたり、目が疲れたりして無いか?これは眼科に行って眼圧を測らないと分かりません。
3) 片頭痛
お薬手帳を見せてもらいたいです。もし片頭痛の薬剤を服用してるなら、片頭痛の薬を飲んでも痛みが取れないのか?など聞きます。
それでも痛いなら、くも膜下出血のケースも有ります。
頭痛と違って、片頭痛の場合、血管が拡張して痛みが出るので、血管が切れたから痛いのかも知れません。でも脳内で切れた訳では無いので普通に歩けてしまうんです。
1〜2日は…
頭が痛いので、痛み止めを下さいと言っても、簡単に書きましたが、薬局は色々なケースを想定して質問してます。
五月蠅いな〜… 良いんだよ、痛み止めを売ってくれれば! なんて思わないで、質問には答えて下さいね!
万が一って事も有るんです。
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