昨夜は久し振りにお勉強会に出席して来ました。
今回のお勉強内容は、レビー小体型認知症!
そもそも、認知症には大きく分けて、3種類の認知症が有名です。アルツハイマー型、レビー小体型、脳血管性の3つですが、この他にも色々と有りますが、この3種類で全体の85%を占めています。
この中でも、レービー小体型は最近発見されたと言うか、以前から認知されてましたが、ココまで大きいとはって感じみたいです。
さて、このレビー小体型認知症ですが、人間は脳の中に『レビー小体』と言う円形の物質が多く見られます。 レビー小体が大脳皮質に広くあらわれると、物忘れなどの認知症の症状が発生し、脳のもっと下の脳幹部分にあらわれると、ふるえが起きたり、歩き難くなるなどの動きに関係する症状が発生します。
特徴としては…
認知機能の変動、幻視、パーキンソン症状、レム睡眠行動障害、認知機能障害、抑うつ障害。自律神経症状…
小刻み歩行はパーキンソン病の典型的なパターンですが、レビー小体型でも出るんで、間違えそうです。
さて、この認知症ですが、例えばアルツハイマー型だけって患者さんも少なく、アルツハイマー型にレビー小体型も少し含まれた患者さんも少なくないらしいです。
だから、今までアルツハイマー型だと思ってても、少しレビーが有ったのに気がつかないで、大きくなって行ったってケースも有るんでしょうね〜?
認知症の患者さんの多くに見られる、『夕暮れ症候群』 って言うのが有るんですが、外が暗くなると不安になって、異常行動をしたり、昼間は大丈夫なのに、夜になると家族の顔が認識できなく成る人も居るんです。
この場合、部屋の電気を点けて明るくするって言う対処法が有効らしいです。
何しろ、レビー小体型認知症はMRIを撮っても専門の先生が見ないと判断出来ないみたいで、難しいみたいです。
認知症のテストをしても、全部クリアーしてしまうのに、レビー小体型だけは見つからないケースも有るみたいだし…
思い当たるウチの患者さんが居るんですよね〜…
認知症の患者さんは、夜に成っても寝ない人が多いです、コレは先ほど書いた、夕暮れ症候群で、外が暗くなると興奮してしまったり、不安になったりするので、寝れないらしいですが、家族からすれば寝てもらいたいですよね〜?
ところが、ベンゾジアゼピン系の薬剤を使うと認知症の進行が有るので、医師は使いたがらないです。なので、睡眠障害が出た患者さんには、ロゼレムを使うんですが、コレが効かない患者さんはド〜するんでしょう?
その辺はもう少し詳しく知りたかったですが、短い時間での説明なんで、無理ですよね〜?
さて、今回のお勉強会はレビー小体型認知症に唯一適応が有る、アリセプトの発売元、エーザイさんと、この辺では有名な専門の医師を講師に迎えてのお勉強会で、実際の患者さんの症例など勉強に成りました。
ただ…
残念だったのが…
お弁当が上品すぎません?(爆)
足りない… (−_−;
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