今日もこれの続き・・・。
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2〜4トラック目は、何故かベートーヴェンのピアノ・ソナタ第17番ニ短調op.31-2テンペストである。1トラック目とそう間を空けず連続的になだれ込む感じ。
テンペストとはどういう曲か? ウィキペディアから・・・
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R.V.ベートーヴェン作曲のピアノ・ソナタ第17番ニ短調作品31-2は、一般に『テンペスト』の名で知られ、ベートーヴェンのピアノソナタのなかでは比較的有名な部類に属する。特に第3楽章が有名であり単独で演奏される機会も多い。この第3楽章は、ごく短い動機が楽章全体を支配しているという点で、後の交響曲第5番にもつながる実験的な試みのひとつとして考えられている。また、3つの楽章のいずれもがソナタ形式で作曲されている点もこの作品のユニークな点として知られている。
『テンペスト』という通称は、弟子のシントラーがこの曲とピアノ・ソナタ第23番の解釈について尋ねたとき、ベートーヴェンが「シェイクスピアの『テンペスト』を読め」と言ったとされることに由来している。
作曲:1802年、出版:1803年
第一楽章 Largo-Allegro
ソナタ形式、ニ短調 ラルゴ−アレグロを主体としながらもテンポ表示は頻繁に変わる。全体は3つの部分からなる。
第二楽章 Adagio
変ロ長調、展開部を欠くソナタ形式。第一楽章との間にも緊密な関連がある。
第三楽章 Allegretto
ニ短調、ソナタ形式。
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因みに、テンペスト(Tempest)とは、大嵐の意味である。確かに嵐のように駆け抜ける快感がゾクゾクする。
グリモーは本格的なベートーヴェン弾きではないが、意外なまでのストレート&タイトな解釈は、これはこれで聴き入ってしまう。
ジャケットの中で憂いに満ちた瞳をこちらに向けるその容貌に惑わされてはならない。恐らくは性格的にも竹を割ったような真っ直ぐな気質の持ち主と見た。女流にありがちな優しくなよとした要素は微塵もない。
テクニック的には超絶技巧を聴かせまくるタイプではないものの、速いマルカートのパッセージも遅いレガートも安定したものがある。一線級のピアニストであるのは間違いがない。
(続く)
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