SIMAXレーベルの春の新譜で、前回も取り上げたサラステがオスロ・フィルを振ったマラ6悲劇的。前回はWDR/ヘンスラーであったが、この悲劇的はノルウェーのSIMAXレーベル。音楽性豊かであり音質も良いことで知られるノルウェーを代表する良心的なレーベルだ。かつては、あのアンスネスや、昨今著名となってきたチェロのトルルス・モルクなども元々はSIMAXの専属アーティストだったのだ。
http://www.hmv.co.jp/en/product/detail/3961464
Symphony No. 6 in A minor, "Tragic"
1. Allegro energico, ma non troppo. Heftig, aber markig
2. Scherzo: Wuchtig
3. Andante moderato
4. Finale: Allegro moderato - Allegro energico
Oslo Philharmonic Orchestra
Jukka-Pekka Saraste (cond.)
・マーラー:交響曲第6番イ短調「悲劇的」
第1楽章 アレグロ・エネルジコ・マ・ノン・トロッポ
第2楽章 スケルツォ
第3楽章 アンダンテ・モデラート
第4楽章 フィナーレ アレグロ・モデラート
オスロ・フィルハーモニック管弦楽団
ユッカ=ペッカ・サラステ( 指揮)
オスロ・フィルは作曲家ごとの交響曲シリーズというのをSIMAXレーベルで録っており、いずれも大変な好評を得ているという。このマラ6はマーラー交響曲チクルスの第3弾となり、前に出た第1弾と共に現在の音楽監督であるサラステが指揮を執る。
このマラ6は、2010年3月のシリーズ・コンサートの中でライブ録音されたもの。オスロ・フィルの以前のマーラー交響曲のリリースでは、9番、7番とあるが、それはマリス・ヤンソンスが指揮をしていた。しかしこのCDを含め新しいものは全てサラステで行くと言うし、今年のマーラーの欧州コンサート・ツアーはやはりサラステが担当することとなっている。
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