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2011年02月27日21:06

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【フード】洋食キムラ@野毛

< ヨコハマ洋食・定食シリーズ Vol.3 - 2 >

大倉山梅林の観梅会は先週に終わったが、まだまだ満開が楽しめるだろうという目算で昼頃を目処に行ってきた。案の定、温暖な天候の下、咲き乱れる梅は立派で見事であった。観梅会は終わったが、それが幸いしたのか梅園のあちこちに無制限にブルーシートが敷かれて宴会が繰り広げられていた。また、焼き鶏や甘酒、お好み焼きなどの露天も多く出ていて大いに賑わっていた。梅林を後にして少々足を伸ばして向かったのは太尾(ふとお)見晴らしの丘公園。こちらは牢尻緑地という縄文遺跡の出土した保護地域に隣接する高台の公園で、蛇行する鶴見川が新羽から綱島方面まで見渡せる絶景の公園なのだ。

太尾を後にして向かったのは野毛。洋食キムラを訪れたのは去年の11月だったので暫くあいた計算だ。14:00頃の到着で、一階フロアは先客が僅か一組。しかし二階には複数のグループが入っているようだった。今日は、家内はカニクリームコロッケ+パン、私がビーフカレー+ライスという洋食の王道的組み合わせだ。

少々値は張るが手作りでナチュラルなこの蟹クリーム・コロッケは価値ある逸品。俵型の可愛いコロッケが三つ、かなり小さいようで実際にはミッシリと身が詰まっていてそれなりの食べ応えはあり、見た目よりはボリューミーなのだ。これを特製のパンに少量ずつ擦り付けて食べるのも良いし、ライスを追加で頼んでトッピングして楽しむのも良い。

ビーフカレーは、アーリー昭和の風情を色濃く残した懐かしいホテル仕様の欧風仕立てだ。トマトの深い酸味、および自家製デミグラスの旨味が基調となる濃厚な逸品。だが、塩分は控えめでガッツリ感は少なくいくらでも入ってしまう雰囲気の美味しいカレーなのだ。フェネグリークが隠し風味として使われていて昭和的カレーらしさを演出している。ビーフの名に恥じないくらい多量の牛肉サイコロがグレイビーボートに入っており、とろとろに柔らかく、でも決して煮崩れていない確かな舌触り、歯応えは立派。牛肉を食べた、という満足感が確実に得られるのだ。

本日も会計のとき特製ドレッシング3本セット+知人への贈り物用を加え合計4本をテイクアウトした。


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