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2010年10月25日20:07

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【フード】丸の内DINDON@横浜

横浜そごうの10階レストラン・フロアにある洋食のチェーン店。親会社はあの映画の東宝で、このDINDONの起源は丸ビルに1964年に創業した「東宝パーラー」のランチ/ディナー部門だという。

結構人気があるらしく、以前にテレビの外食特集で話題となったメニューを擁するのだ。それは名称を「大人のお子様ランチ」といい、洋食の定番惣菜を少量ずつ綺麗に盛り付けたワンプレート・ランチなのである。つまり美味しいどころ取りが一枚の皿で出来てしまうというのが売りだ。

待つこと暫し、店内に通されて注文したのは二女=大人のお子様ランチA、長女=大人のお子様ランチB、家内=プレミアム洋食プレート、自分=おトクなステーキSPECIAL No.3というもの。

大人の〜に関しては、オムライスを主食にコロッケやフライ、スパゲッティ、ポテト、別添のサラダ、そしてこのDINDON創業時からの看板料理であるハンバーグを添え付けたワンプレート、プレミアム〜はライスまたはパン、そしてスープが付く。いずれもデザートなどが付く割得感があるセットものだ。一方、私の頼んだセットはライスまたはパンだけがチョイス可能となっていて、およそセットとは言えないプアな代物で、メインディッシュはカットステーキとハンバーグが半々に盛り付けられた鉄板となる。

結論から言うと、私以外の三人が頼んだ人気の洋食プレートは概ね好評で美味しく、満足度も満腹度も高かった様だ。

しかし、私のSPECIAL No.3はスペシャルに的を外した残念な出来であった。ハンバーグは小振りであったがまま美味だったのは良しとして、鉄皿の半分を占めるカットステーキがいけない。見た目には美味しそうなのであるが、肉が硬く、しかも弾性が極めて強いためナイフで切るのも一苦労、咀嚼して飲み込むことさえ出来なかった。結果としてカットステーキの方は全てギブアップせざるを得なかった。残りはイモが3〜4欠片とお情け程度のスパゲッティ、(お子様ランチよりも)薄っぺらい小さなハンバーグ、そして上品すぎる小盛りのライスのみということで、当然、空腹を満たすことは出来ない。

後でメニューをちらっと見たら、牛肉は豪州産の特上肉、と申し訳なさそうに端っこに小さな文字で書いてあった。国産牛でも行けそうなくらい良い値段だったのに、これにはまんまとやられてしまった・・・。この店は洋食ワンプレートに限る様で、ハンバーグ以外のステーキはかなりのチャレンジと言える。こういった第一印象で足が遠のくのは残念だが、それも人情というもの。私にとっては幻のワンプレート・ランチとなった様だ。


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