昨日の午後は定期的に開催している外部の勉強会だった。この勉強会は一応、非営利で運営させているIT関係のミドル・マネージメント層を対象としたもので、あるIT関係ベンダーがスポンサーを引き受けてくれているもの。
会員となるにはさしたる資格は必要はないが、非営利の自主運営と言うことなので一年間を任期として数名の役員(=世話人と称する)を委嘱しテーマ設定から勉強会運営にまつわる種々の調整までを行う仕組みだ。世話人の中から更に代表者を一名選んでとりまとめをお願いしている。
昨日は2008年度の最終会で、通常の勉強会プログラム終了後、当年度活動のラップアップ(総括)、そして世話人の改選というセレモニーがあった。セレモニーの方はつつがなく終わった。
勉強会本体の方だが、最終回の昨日は外部からレクチャラーを招いて、VMware対抗となるマイクロソフトの仮想化技術=Hyper-Vとその展開戦略、およびVistaの後継OSであるWindows 7βの概要について2時間弱喋ってもらった。
このレクチャの技術的内容については特に触れないが(興味ある人はWebで調べて欲しい)、招いたのはこの人
http://www.microsoft.com/japan/powerpro/community/blog/column/vol06/ で、この業界ではよく知られた有名人らしい。安納順一さんとおっしゃる(実名が堂々と公表されているのでここに書いても差し支えないだろう・・)。この人のblogはマイクロソフトがここに正式に設置していて
http://blogs.technet.com/junichia/ こちらもアクセス数の多い人気サイトだ。
で、目を引くのがエバンジェリストという肩書きだ。昨今はIT業界を中心としてこの職種または役職を設置・設定するのが一つの流行になっているようで検索すると割とたくさんヒットする。もともとエバンジェリスト(evangelist)とはWebの英和辞典によれば宗教関係の伝道師などを示す言葉らしい。
evangelist
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変化形 : 《複》evangelists
evangelist
【名】
伝道者{でんどう しゃ}、福音{ふくいん}を説く人、主義{しゅぎ}の熱烈{ねつれつ}な支持者{しじしゃ}、巡回説教者{じゅんかい せっきょう しゃ}、俗人{ぞくじん}の伝道者{でんどう しゃ}、福音伝道者{ふくいん でんどう しゃ}
マイクロソフトのエバンジェリストについてはここ
http://www.atmarkit.co.jp/ad/ms/evangelist0607/evangelist01.html に易しい解説がある。また、業界のもう一つの雄であるIBMもソフトウェア・エバンジェリストという肩書きを持った人たちを養成しているようでここに公開リスト
http://www.ibm.com/developerworks/jp/evangelist/ がある。
ま、相変わらず外資金融とIT業界には小難しい肩書きが多いのであった。
(追記)
安納氏より、上で紹介したサイトの解説 www.atmarkit.co.jp/ad/ms/evangelist0607/evangelist01.html は以前の様子であるとのご指摘を賜った。現在の位置づけと体制などの詳細はこの解説とは異なる部分があるので参考程度に読んで頂きたい。
安納氏からのメールのシグネチュアにさりげなく挿入されていた文字列だが・・・。
>afraid of IT ? visit Windows神社(mixi)
mixiのコミュを検索したら「Windows神社」というバーチャル神社があった。この霊験あらたかなw コミュに参加したのは言うまでもない。大昔にITインフラ現場責任者をやっている頃(そんな時期もあったんですわw)、新サーバーがサービスインするときや大規模アプリが商用運転スタートするときには欠かさず元赤坂の豊川稲荷に行ってお札をもらい、祈祷してもらったものだ・・。って非科学的なお話であった。
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