以前に取り上げた中華饅頭の店
http://musicarena.exblog.jp/10196334/ だが、狭いながらイート・インもあって店舗内で中華まんが食べられる。しかし、中華まん以外の軽食メニューもあってこれは気にはなっていた。何故なら元々は老舗の洋食屋、それなりの雰囲気は残しているはずだからだ。
それと、家内は自称・担々麺評論家だそうで、たまたま担々麺とジャージャー麺がラインナップに入っているというので、まんとうキッチン ベルのイート・イン初チャレンジと相成った。
私が頼んだのはカレーライス。ほのぼのとした洋食屋特有の懐かしみのある味で、肉はポーク薄切りが結構たっぷりと使ってあって甘みが強く美味しいし、ざく切りのニンジンなんかがゴロンと乗っていてちょっと嬉しい。ライスは少々固めだがモッチリしっとりとした炊き上がりでとても美味しいのはさすがに元洋食屋の矜持か。ミニサラダ小鉢と福神漬け+らっきょうが付いて650円。家内は当然の事ながら担々麺。暫く待って出てきたのは汁無し担々麺であった。麺は見た目は饂飩かと思われる白いものだが、これが実は少々縮れた太い中華麺で国産小麦粉だけで作った自家製らしい。ちょっと食べさせてもらったが腰があって本格的な麺だった。豚挽肉はたっぷりと胡麻油を纏っていて味付けもしっかりとしたもの。大量に盛られた白髪ネギと共に全体を混ぜて馴染ませてから頂く。家内はこの味に太鼓判らしい。
担々麺の具材は思いのほか大量に乗っていて、麺にたっぷり絡めて一通り食べ終わった後でも丼の底にかなり残った。家内はおもむろに花巻(プレーンのまま蒸した中味の入っていない中華まん、オリジナルのペッパー入りというのもあるらしい=寧ろこっちが気になったが・・)を追加で頼み、蒸籠で熱々に蒸された皮を千切っては担々麺の具材を載せて食べた。これがまた絶品で、丼一つで二度美味しい担々麺、ということだ。この食べ方は意外に行ける。麺ではなくて花巻が2〜3個バンドルするという「担々花巻」も十分に実現性のあるメニューだと思う。
ということで、僅か6席のイート・インだがなかなかに楽しめる空間だ。帰りにお土産で豚角煮まんとドライカレーまんを買って帰った。豚角煮まんは絶品、これは旨い。
まんとうキッチン ベル
横浜市神奈川区六角橋1丁目10-2
TEL. 045-432-3005
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