週記503　評価されるということ

　最近、今の上司から不当な理由で評価されていないと感じる出来事（世にいうパワハラ）があり、自分のモチベーションと他人からの評価について考えることがあったので書いていこうと思います。

　私は幸せなことに、会社に入社してから挑戦したことには、直属の上司を始めとして誰かしらから評価されてきました。

また評価されないにしても、方向性の修正のアドバイスやイマイチな理由をフィードバックしてもらっていたので、素直にそれを受け入れて改善していくことでステップアップしてきました。

そして会社生活5年目に当たる昨年から上司が変わったのですが、そこから現在に至るまでが苦難の連続でした。

やったことに対して正当な評価が得られなくなった上に、曖昧な理由で否定されるようになったのです。

　私のMission statementに立ち返ってみれば、今の上司に評価されることは私の生き方にとって重要なことではありません。

本質的に私がありたい姿に対して他人から評価される・されないは関係なく、どう自分が生きるかが問題ですからね。

　ただ、そういった正しいフィードバックのない環境というのはその時々の感情やモチベーションに影響を与えますし、それが続けば自分を含め他の同僚の成長や活躍の障害にもなりそうだと考えています。

まともじゃない上司がいることで自分の生き方を左右されることはありませんが、成長・活躍の機会を奪われるのは避けなければなりません。

話の通じない上司と付き合っていくのはストレスですが、不幸な環境で他の若手の芽が摘まれないように働きかけていきたいと思います。

以上

【最近のGratitude】
・Online Course
　For the past month, I had been studying Python by coursera online course “Python for Everybody”. This course is easy to understand but really informative for me. The introduction was started not Python but the history of computer and programming. I could understand the beginning of computer science, that is not programming!
　Now, I already finished four-fifths course. After I complete python course, I want to try more practical course!

【最近のCount Down】
After 13 days, the time will come.