mixiユーザー(id:58808945)

2020年01月29日23:45

146 view

パンデミックの猛威【新型コロナウイルスの猛威・その2】

■以前伝染したSARSは完全に「人造」。ではコロナウイルスは?■

今回の新型コロナウイルスは中国全土に留まらず、世界各国に感染者が見つかった。更にチャイニーズニューイヤー(春節)のタイミングと重なり、コロナウイルス自体潜伏期間が長め(平均感染してから発症するまでが9日)ということも相まって、被害が更に拡大する可能性もある。

今から10年以上前に中国で流行ったSARS。

このSARSと共通点はないのか調べてみた。

先ず症状と感染経路はほぼ同じ。

SARSウイルスは球状の先端に無数のスパイク状の突起があり、人体に入ってから、細胞に張り付き、RNAを放出して増殖する。実は新型コロナウイルスも同様の動きをすることが判明した。

構造的にはどうなのか。少し医学的な話になってしまうが、お付き合い頂きたい。数字を列挙せずに曖昧なことを言って公共の電波を使って混乱させたくはないからだ。といって具体的な数字はどうでも良い。

DNAのアミノ酸の総和(単位bp)・・・A

塩基の数(単位bp)・・・B

A÷B=Cとする。Cが近いものは構造が極めて近いとされている。

以上の3つを使って、主なウイルスを比較してみよう(順にA/B/C)

SARSウイルス: 12,128 / 29,727 / 0.41
HIV-1(エイズウイルス): 3,867 / 9,181 / 0.42
おたふくかぜ: 6,555 / 15,384 / 0.43
マイコプラズマバクテリア: 326,623/ 816,394 /0.40
  
 そして・・・

コロナウイルス(今回のもの): 10,452 / 27,317 / 0.38
天然痘ウイルス: 60,747 / 185,578 / 0.33
マールブルグウイルス: 7,335 / 19,112 / 0.38

動きこそ確かにSARSに似てはいるものの、今回のコロナウイルスは全く違うゾーンにいることが分かる。一方、SARSは「なぜか」エイズやおたふくかぜに近いことが分かる。

生物化学兵器(以下、BC兵器とします)の先進国、ロシアはCに注目し、SARS流行を次のように分析していた。

「自然界のウイルスではあのような感染の広がりはあり得ない。明らかに人造兵器であり、天然痘ウイルスと他のウイルスのハイブリッドの可能性が濃厚である。」
 
確かに中国軍自体、ロシアからBC兵器の開発の支援を長いこと受けて来た。ロシアの件の当時のBC兵器研究者によれば、

「中国のその管理の杜撰さ、今よりも当時は衛生状態が悪かったこともあり、外部に漏れて感染が拡大したのではないか。実際、SARSウイルスが最初に見つかったのが広東省であり、広東省のBC兵器施設ではSARSウイルスを研究していた。」

という見解である。広東省の軍事施設でSARSの研究という話はアメリカ軍の関係者も認めている。今回はどうなのだろうか。

まだ結論は出さなくて良い。

■矢張り武漢に存在したBSL4、そして設立に当たって強力にバックアップした国は・・・■

今回のコロナウイルス、意外な国が特許を保有している。それは南アフリカ共和国だ。同国がなぜそのようなものを研究、特許まで持っているのか。それはアパルトヘイトで黒人のみを殺傷する遺伝子を開発するためだった。

中国は南アフリカ、ロシアなどからこのような凶悪な株を輸入し、BC兵器を開発している可能性が多分にある。前回のSARSも特定の人種、民族だけを殺傷する遺伝子の特性が見られる。SARSは中国で800名近くが亡くなったのに、日本人や韓国人、その他のアジア諸国では死者が殆ど出なかったからである。死者の9割以上が中国人だったのだ。当時衛生学、医療関係者の間で大変なミステリーだったが、特定民族を殺傷するだけの兵器が杜撰な管理で外部に漏れたのであれば、納得がいく。

今回はどうなのだろうか。

実は中国の人民解放軍ご自慢のバイオラボ、BSL(バイオセーフティレベル)4が何と武漢に存在しているのである。しかもあろうことか、中国大使館のホームページに誇らしく載っていたのである。詳しくはホームページを御覧頂きたいが、2015年に実験室の完成、と書かれている。中国政府と武漢政府との共同で設立されたとある。当然技術を提供した国が存在するはずで、それについても「馬鹿正直に」書かれていた。その国とはフランスだという。

人民網日本語版の2018年1月5日の記事でもフランスが相当支援してBSL4を造ったことが窺えるのだ。こちらも多分削除されていないはずだから、お時間のある方は御覧下さい。日本の東京都武蔵村山市にある国立感染症研究所あたりより、規模も大きくて新しい。が、内部の指令室はまるでどこかのセンスの悪い美容院のようでチャッちい・・・。

何?ちょっと待て。ロシアでもなく、フランス?

そう思った人も多いかもしれない。しかしながらフランス、特にパリ・ロスチャイルド系の企業による世界の産業支配は凄いものがある。

「え〜っ。ロスチャイルドだって。陰謀論かよ。」

そのようなものに興味がない人ですら、福一の原発事故の際、フランスのアレバという原子力産業の幹部が乗り込んで来たことは覚えているだろう。あの時、それまでは日本のことなんぞ馬鹿にしていたフランスのサルコジ大統領はコロッと態度を変え、会談の際、菅直人首相を捕まえて

「ナオト〜。」

と気色悪く呼んでいた。

世界的な反原発の動きでアレバの東電乗っ取りは辛くも避けられたが、今度は麻生大臣をけしかけてフランスのベオリアが日本の水道に食指を動かしつつあるのだ。

話を武漢のBSL4に戻そう。

科学誌・「ネイチャー」でも2017年に武漢市の設備が特集されていた。ここでも執筆者は

「中国ごときの品質管理でアメリカ軍やロシア軍のようなBC兵器を本気でやろうというのであれば、バイオハザードになりかねない。」

と警告していた。

原因はハッキリ表ざたになった訳ではないが・・・外部に漏れたことは疑えば疑える。

今回の事件、中国の武漢のこの施設から外に漏れたのであれば、フランスとしては何としてでもWHOに緊急事態宣言を出させる訳にはいかない。水面下で中国と組んで物凄い圧力をWHOに掛けたのではないだろうか。日本の安倍政権は国民を危険に晒してでも中国の観光利権が欲しいので、強制送還出来ない。これだけの被害が出ても一向にWHOは緊急事態宣言を出せない訳だ。

もし日本人の死者が出たら、自公政権に票を投じなかった人だけは安倍政権を幾ら厳しく糾弾しても良い。国民の富と安全を守るのは国政に携わる人間の「義務」ではないか。それを忘れ、金に眼が眩んで国民を危険に追いやった罪は重い。

中国の場合、こういった背景から発覚当初は隠蔽モード一色だった訳だ。今回の事故が中国の杜撰な管理よるものなのか、外部によるものなのか、それとも故意に事故に見せかけてばら撒いたのか、そのあたりは分からない。しかし武漢から広がってしまったのだ。

では罹ってしまった場合、どうしたら良いのか。前回も書いたが、マスクは殆ど役に立たない。コロナウイルスは小さすぎるため、マスク程度は簡単に通過してしまう。どうすれば良いのだろうか。

ここまで読んでくださった皆様に次回は簡単で誰でも出来る予防方法を共有したい。

最後まで御覧頂きありがとうございました。

(続く)

その1はコチラ

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974467402&owner_id=58808945
6 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する