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2019年11月14日04:24

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心学「活用」

心学「活用」
 
物事を活用する。この活用とは「用いて活かす」こと。この時、二つの知恵が要る。一つは用いること、もう一つは活かすこと。この二つの知恵があってこそ、真の活用ができる。用いること、その特質を掴み、何に相応しいのかを考える。

用いた場合の対応、長短を知る、時期や好機を計るなど、考えることが多い。

そして活かす為には適材適所を知る、これを用いる人間の特質を知る、具体的な方法などこれも併せて考えることが多い。

自分自身の心も同じこと。自分の心を活用する為には多くの知恵が必要。その為に二つの知恵を働かせる。上記と同じように、自分の心を知る、知ることによって自分への恩恵をいただく。

知ることによって恩恵や天恵をいただく、それが知恵である。また、反対に天恵や恩恵を知ることも知恵である。

自分が自分自身を活用するには、まず自分の心身を知ること。この心身が一如となって多くの知恵が生まれる。

特にこの活用が必要な時期は自分の運気が下がった時である。人生には多くの波が来る。その為にも下がり調子の時に、この活用する知恵が必要となる。

漢字にはそれぞれ人生の哲学が含まれている。大いに漢字哲学を学ぼう。

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円 純庵オフィシャルブログ「心を円やかに」

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