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日記一覧

心学「過去」
2020年11月30日03:44

心学「過去」 未来は過去の延長線上にある。過去の自分が未来の自分になる。もし、過去の自分で良ければ、そのままの自分であれば良い。もし、過去の自分を改善したいと思いがあるならば、現在それを行わなければならない。過去、現在、未来で自分を変えるの

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心学「養生」
2020年11月29日04:16

心学「養う」最近、「養う」と云う言葉を聞くことが少なくなった。親を養う、子を養う、老人を養うなどがある。学問では「心を養う」「身を養う」「修養」「養生」などもある。人間、生きる為、長生きする為、心を磨く為、心身ともに養うことが大事。特に普段

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仁学「批判」
2020年11月28日03:52

仁学「批判」 自分を高める為に人を批判してはならない。人の価値を下げ、自分の価値を上げるのは天地自然の道理に反している。自分では人の価値を下げて喜んでいるが、人はその不仁を観ている為に、その心を見破られ、自分自身の価値を逆に下げることになる

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仁学「徳」
2020年11月27日05:13

仁学「徳」世の中、「善い行いをしなさい」と言われるが、そう簡単に善いことが見つかるわけではない。善いことをするは大事。しかし、善いことよりも悪いことをしないことが更に大事。真の徳行は「悪いことをしない」である。社会に対して、人に対して、嫌が

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仁学「欠点」
2020年11月26日03:21

仁学「欠点」人間、誰しも欠点は完璧な人間はいません。自分の欠点を見ずに、他人の欠点ばかり見る人は、他人の言動が気になり、出来るだけ欠点を見出しては、自分自身を優位にしたがります。本来、自分の欠点は自分自身が省みて、改善しようとする。また、他

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仁学「義」守るべきことを守る約束を守らない人間は「義」の心に欠けている。義は人間の「信」を作る基。信用に欠ける人間はこの「義」を蔑ろにしています。時間や金銭の約束を守らない人間は、「仁・義・礼・智・信」五徳に欠けているが、それはその本人より

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心の教育
2020年11月24日04:29

心学「心の教育」 教育不足の人間に観える特徴他人の欠点や失態ばかり探し始める他人の悪口を平気で吹聴する他人の行動を誹謗中傷する他人を妬み 僻み 恨み 蔑む人の出身 国 地域 学歴 経験を差別する噂の根拠を確かめもせず 周囲に吹聴する人との約

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心学「心の教育」
2020年11月23日04:33

https://ameblo.jp/en-jyunan/entry-12639664233.html#_=_

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心学「人の心」
2020年11月21日04:24

心学「人の心」 人を観るには外見ではなく、心を観ることです。外見は「見る」、心は「観る」になります。心を観るにはまず自分自身が人に対して偏見を持ってはいけません。偏見を持てば、人を正面から観ることができず、偏った考えに成りがちです。外見は衣

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仁学「仁慈」
2020年11月20日04:22

仁学「仁慈」人を思いやり慈しむ心が「仁慈」、人間として目指す境地であります。日々、仕事や活動を通して自分を磨く心を持てば、周囲に起きる善悪は全て自分自身の栄養になります。善悪を区別するのは自分の心。その心に自分の勝手な都合が入れば、善も悪に

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心学「敬」
2020年11月19日03:31

心学「敬」敬は事業の基本である。全ての人々を敬う心が、人間関係を円滑にします。全ての人を平等に接し、依怙贔屓することなく、思いやり、いつくしみ、愛する心が「敬」。まさに「仁」の実践でもあります。近代経営で最も評価の高い「渋沢栄一氏」も経営の

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心学「甘い言葉」
2020年11月18日04:08

心学「甘い言葉」甘さに気をつける 人間、たまには甘い食べ物も欲しく成る。それは身体が要求しているので少量なら栄養になります。しかし、甘い物の取り過ぎには要注意です。ところが渋い物や苦い物を好んで食べる人は比較的に少なくなります。甘い物は喜ば

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心学「道理の徳」
2020年11月17日04:37

心学「道理の徳」  「道理の徳」、道理とは太陽が東から昇り、西に沈むこと。徳とはその間に太陽は多くの「生きとし生けるもの」に光を与え育くむこと。地球創世、そして生物誕生以来続く、永年の「道理の徳」であります。ごく当たり前のことではありますが

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心学「倹」
2020年11月16日03:34

心学「倹」身を慎む倹約の「倹」は身を慎む意味もある。生活の面に於いて倹約はとても大事な実践道徳であります。倹約する為には生活を派手にしない、豪遊しない、虚栄を張らないなどを心掛ける。虚栄を張らないことが「身を慎む」ことです。倹約と言いながら

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心学「丹田」
2020年11月14日04:12

心学「丹田」身体の気は丹田にあると云う。では、なぜ丹田なのかと疑問に持つこともあるだろう。丹田とは臍(へそ)の下あたりである。この臍こそが生命の基本であり、初めでもある。自分が生命をいただき、母体で養われて育つ。その時に生きる力「気」をいた

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仁学「仁の実践」
2020年11月13日04:35

仁学「仁の実践」 日々、心の修養に励む。特に「仁の実践」は徳行の基本である。人を慈しむ心、人を思いやる心、心に起きる「怨み」「妬み」「僻み」を抑える。心の中で修める「仁の実践」。目に見える修養ではなく、自分自身が励む実践である。自分の心が自

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心学「偶然」
2020年11月12日03:47

心学「偶然」偶然見掛けた綺麗な花。自分にとっては偶然かもしれないが、花にとってそこに咲くことは必然である。出会いの偶然は運命であり、花が咲くことは天命である。人生においても同じ。人間との出会いは偶然かもしれないが、互いの存在は天命である。出

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心学「善悪」
2020年11月11日03:38

心学「善悪」善悪の水、徐々に注ぎ込めば水質は変わる。善の水に悪の水を注ぎ込めば、悪の水になる。そのまま放置すれば器に入った水は悪質。しかし、それに再度善の水を注ぎ込めば、器の水は良質になる。心の器も同じように、心で思うことの質量で、善悪の心

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心学「書く」
2020年11月10日05:35

心学「書く」思うことを書く。書けば記録として残る。書かなければ記憶として残る。記録と記憶とでは大きく異なる。昨日のことですら完璧に覚えることは出来ない。昨年や数年前になれば尚更のこと。ところが書けば、何年前の記録を見れば、その時の心が観える

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仁学「評価」
2020年11月09日03:41

仁学「評価」自分を自分で評価する。他人が自分を評価する。果たして本当の自分はどちらになるか。双方とも自分自身に変わりはないが、自分で評価する時は、自分を贔屓にしてしまうこともある。他人の評価は自分の評価より辛口である。それを素直に受け取る心

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心学「育つ」
2020年11月08日05:13

心学「育つ」  心で思うことは善悪関係なしに、思うたびに心で育つ。心自体は思うことを素直に受け取り、育てようと自ら動く。これは天地自然の万法「植物の育ち」と同じ。大地に植えられた種はその花を咲かせ、実を結ばせ、また種を大地に蒔く。菊は菊、桔

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心学「山頂」
2020年11月07日04:24

心学「山頂」山を登る時、山麓は東西南北ある。ただ、目指すのは一点山頂のみ。当然、斜面も異なり時間や労力も違う。山頂には東西南北もなく、周囲にこそ方角はあるが、自分自身にはない。人生の到達も同じこと。しかし、下山も各自で異なる。そこに東西南北

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心学「片足立ち」
2020年11月05日04:12

心学「片足」片足立ちは続かない。病気や怪我が別にして、片足立ちを続けることは、心身共に疲れる。ましてや眼を閉じて立つのは至難の業。人間関係も同じこと。自分と云う人間と周囲の人間の双方によって、社会の中で立つことが出来る。世間を観ない盲目的な

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心学「その時々の自分」
2020年11月04日03:27

心学「その時々の自分」自分の境遇を如何に思うか。恵まれているか、不遇なのかは、自分自身が判断することだが、得てして人間は悪い方に考え易い。良い時もあれば、悪い時もある。これは天地自然の万法。自分が期待せずともやってくる天命もある。でも、未来

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仁学「お帰りなさい」
2020年11月03日05:39

仁学「お帰りなさい」「お帰りなさい」心の言葉。相手の無事を祝う心。「行ってらっしゃい」と「お帰りなさい」は、人間関係でも「ありがとうございます」と匹敵するほど、大事な言葉である。誰に会ってもこれらの言葉で元気を以って言える人間創り、この必要

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心学「言葉」
2020年11月01日03:44

心学「言葉」言葉はその人間の心そのもの言葉が荒い人間は その心も荒く言葉が優しい人間は その心も優しい普段 分かり難いが感情が乱れた時や昂った時に その心は表に現れやすい普段 心の中で自分自身がそのような会話をしているのだろう人間の感情は心

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