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日記一覧

心学「立場の高低」
2021年05月30日05:44

心を書く「立場の高低」高い処に居れば人から観られることは多い。低い処に居れば人から観られことは少ない。低い処に居る人間は高い処に居る人間を、僻む、妬む、恨む、蔑むなど不仁の言動に及ぶ。人間に高低や差別はなく、本来ならば皆同じ位置に居る。しか

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心学「教える」
2021年05月25日04:15

心学「教える」  教えることは学ぶことである。教える為には、教えるべき事をまずは学ぶ。自分の経験もあるだろうが、それ以上に学問も大事。教えて学ぶことを「教学」と云う。経験と専門知識が合わされば更に良い。また、教えてすぐに相手が理解するわけで

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心学「止まる」
2021年05月23日04:02

心学「止まる」  物事、すぐに言動せずにしばし間を置く。この間が迷惑や間違いを防ぐ。単純に考え、深く思考しない為に、他人に不安や迷惑を掛け、思わぬ誤解や間違いを起こす。思いつきや行き当たりでの言動を慎み、その瞬間に思いついた心を観る。熱い思

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心学「和」
2021年05月21日10:15

心学「和」和とは耐える心の力を要するhttps://ameblo.jp/en-jyunan/entry-12675782675.html#_=_

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心学「知る」
2021年05月21日03:34

心学「知る」知らないことを知る。知ることは実に素晴らしい。知らない土地に行く時、地図を持ち、迷えば土地の人間に道を聞く。そうすれば迷うことなく、時間の無駄もなく、知らない土地を訪ねるのも楽しい。この知ることが学問の始まりでもある。専門知識で

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家庭に和の心を「叱る」
2021年05月07日03:33

家庭に和の心を「叱る」人生、他人や身内を叱ることはたびたびあります。なぜ叱らなければならないのか、叱られる原因を教えることは大事です。更にその原因を改善するには、どのような方法があるかを、相手が理解出来るように諭さなければなりません。ただ叱

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仁を修める「僻む」
2021年05月06日05:14

仁を修める「僻む」僻む(ひがむ)。他人の成功や幸福を観て、僻み、妬む人間は少なくはありません。人間、誰しも僻みや妬む心を持つことはあります。その度合いとその僻みや妬みの言動で、人間としての徳性が観えます。いつも他人の成功や幸福を僻む人間は、

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心学「反論」
2021年05月05日04:18

心学「反論」  人の意見に対してすぐに反論する癖の人間がいます。聞いている間、相手の話に欠点を探し、良い点を探すことをしません。反論、反発、欠点探しを常に探し、自分を強く見せようと不徳の言動に出てしまいます。十の内一つでも欠点があれば、その

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心学「仲間」
2021年05月04日03:49

心学「仲間」他人の悪口で盛り上がる人間は、同じような怯劣な心を持った仲間が集まります。集まっては他人の悪口を言い合い、自分たちの劣等感を隠し、他人を引きずり落とします。人間を観る時に友人や知人を観ればわかると云います。そのよう集団や書き込み

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心学「慈しむ」
2021年05月02日03:05

心学「慈しむ」 他人をいじめる人間、嫌味なことを言う人間、妬みや僻み、誹謗中傷を言う人間。気にすればするほど腹が立つでしょう。考えるだけでも気が落ち着きません。された立場の人間は腹立ち怒りもあります。しかし、それらを言う人間は強い心の病を持

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心学「省みる」
2021年05月01日03:55

心学「省みる」過去の人生を省みて、自分自身の人生を栄養にします。失敗や苦い経験を得たものは、失った大事な過去は何か、若気の至りと云われる間違いは、しばし自分と向き合って自分と語り合うことも必要です。出来そうで出来ない「自分自身との対話」。し

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心学「言動」
2021年04月30日03:12

心学「言動」言動はそれを発する人間の心そのものであります。嘘をつく人間は心に嘘を持ち、人を騙します。悪口を言う人間は心に悪意を持ち、人を傷つけます。自分の心を観ることは、自分の言動を確かめる時であります。荒い言葉は荒い心から、優しい言葉は優

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心学「禍福」
2021年04月29日05:22

心学「禍福」 禍とは思わぬ不幸、自分では幸福の道を歩いていたはずが、気がつけば禍(わざわい)になっています。禍福は表裏一体、陰陽の世界でもあります。動植物でさえ、育つはず、実るはずが絶えてしまうこともあります。その時に動植物には進化と云う知

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心学「現実」
2021年04月28日03:39

心学「現実」今、目の前に広がっている現実、過去にあった自分の事実、未来に実現したい思い。全ては「心の種」から始まります。「思う」ことは「心の田に蒔く種」です。「思い続ける」ことは思いを育てることになります。脳は善悪や正負の区別は出来ません。

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仁学「人間」
2021年04月27日04:04

仁学「人間」自分では気がつかない自分自身。良いと思っていたことが他人から観れば悪いと思われる。悪いと思っていたことが他人から観れば良いと思われる。人間、それぞれに人を観る角度が異なり、相対的であって絶対的ではありません。自分自身で自分を決め

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心学「焦る」
2021年04月26日03:48

心学「焦る」気持ちが焦っても時間の速度は変わりません。気持ちが先走り、言動が付いて来られなくなります。心身分離の状態で、物事を成し得るには力が半減します。心身一如が自分自身の持つ力です。焦ることは「焦げる」(あせるとこげる)、同じ漢字です。

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心学「分相応」
2021年04月25日04:15

心学「分相応」体型に合わせて服を選び着ます。窮屈な服は着られません。大き過ぎる服も着にくいです。乾いた農地に茶碗一杯の水は何も役に立ちません。一坪の畑に多量の水は要りません。人間や自然界にはそれぞれに合った環境が必要です。心にもそれに見合っ

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心学「漬物」
2021年04月24日03:19

心学「漬物」同じ野菜をそのまま放置、それを漬物にします。放置された新鮮な野菜は時間が経てば腐れて来ます。その野菜を漬物にする為、桶に入れ、重石を載せます。保存してしばらくすれば美味しい漬物が出来ます。その為に必要な道具は水、塩、重石です。野

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心学「心」
2021年04月23日03:21

心学「心」自分の心が自分の人生と人格を創る。家庭や仕事、社会、知人の影響もあるでしょう。しかし、途中で自分を変えるのも自分の心。それを人や環境の所為にしないこと。他の所為にすればするほど、自分自身を変え、育てることが出来ない。いつまで経って

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仁学「気になる」
2021年04月22日05:09

仁学「気になる」人は他人の事を気になるもの。また、他人も自分のことを気にしているはず。自分を良く観てもらいたいと思うのが当たり前。良く観てもらいたいと思う人は、これまで以上の自分自身を磨かなければならない。別に他人の目を気にしない人はそのま

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心学「自分との対話」
2021年04月21日05:20

心学「自分との対話」一生続く自分自身との対話。この会話から人格が生まれ、人生を創っていく。普段の生活や仕事、家庭、人間関係などで、自分自身との対話が中心になって、時を経ている。悪い方向に行く場合もあるし、善い方向に行く場合もある。軌道修正も

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心学「人生航路」
2021年04月20日03:12

心学「人生航路」人生は帆掛舟のようなもの。風で進むこともあれば、櫂で漕ぐ場合もある。この風も悪風もあれば、善風もある。善風は順風満帆で航路を進む。悪風は航路を外れたらいけないので、舵取りをしっかりする。無風になれば自分で漕ぐしかない。天の星

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心学「心が歩く」
2021年04月19日03:41

心学「心が歩く」人生、心が歩いている。過去、現在、未来も心が歩き、そこに人生の道が出来る。道の脇には喜怒哀楽の花々が咲き、希望や絶望の山々がそびえる。歩く時もあれば小走りもある。体力が続く限り歩き続ける心。心に力が不足すれば歩数も減り、距離

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心学「馬鹿にする」
2021年04月18日05:00

心学「馬鹿にする」 人のことを馬鹿にする癖の人間がいます。何かにつけて相手を馬鹿にして、相手をこけ下す。言われた人間は相手に悪の感情を持ち、近づくことを出来るだけ避けます。人を馬鹿にする人間は、心の奥深くに劣等感を持ち、他人の足を引っ張りま

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心学「必然」
2021年04月16日03:40

心学「偶然」 偶然見掛けた綺麗な花。自分にとっては偶然かもしれないが、花にとってそこに咲くことは必然である。出会いの偶然は運命であり、花が咲くことは天命である。人生においても同じ。人間との出会いは偶然かもしれないが、互いの存在は天命である。

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心学「善悪」
2021年04月15日04:58

心学「善悪」 善悪の水、徐々に注ぎ込めば水質は変わる。善の水に悪の水を注ぎ込めば、悪の水になる。そのまま放置すれば器に入った水は悪質。しかし、それに再度善の水を注ぎ込めば、器の水は良質になる。心の器も同じように、心で思うことの質量で、善悪の

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心学「書く」
2021年04月14日03:53

心学「書く」 思うことを書く。書けば記録として残る。書かなければ記憶として残る。記録と記憶とでは大きく異なる。昨日のことですら完璧に覚えることは出来ない。昨年や数年前になれば尚更のこと。ところが書けば、何年前の記録を見れば、その時の心が観え

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心学「評価」
2021年04月13日03:55

心学「評価」 自分を自分で評価する。他人が自分を評価する。果たして本当の自分はどちらになるか。双方とも自分自身に変わりはないが、自分で評価する時は、自分を贔屓にしてしまうこともある。他人の評価は自分の評価より辛口である。それを素直に受け取る

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心学「育つ」
2021年04月12日04:08

心学「育つ」  心で思うことは善悪関係なしに、思うたびに心で育つ。心自体は思うことを素直に受け取り、育てようと自ら動く。これは天地自然の万法「植物の育ち」と同じ。大地に植えられた種はその花を咲かせ、実を結ばせ、また種を大地に蒔く。菊は菊、桔

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心学「山頂」
2021年04月11日04:44

心学「山頂」山を登る時、山麓は東西南北ある。ただ、目指すのは一点山頂のみ。当然、斜面も異なり時間や労力も違う。山頂には東西南北もなく、周囲にこそ方角はあるが、自分自身にはない。人生の到達も同じこと。しかし、下山も各自で異なる。そこに東西南北

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