気づきというのは押し寄せて引いていく波のようであり、同じ気づきでも、時間が経ってもう一度言葉にして直してみるとまた別の形になっていることがあります。
以前にも似たような週記を書いたような気がしますが、今回は改めて今の私からした気づきを書いていきたいと思います。
その気づきというのはタイトルの通り、思考を書き出すということです。
統計で疲れた左脳の代わりに右脳を使ってイメージを膨らませていくと(あるいはそれも左脳の働きを含んでいるのかもしれませんが)、閉塞感が薄らいで行くのを感じました。
もちろん、それは時々の精神状態によって違うのでしょうけれど、最近の私のtrendとしては具体的な数字の思考の合間に、思念的でブレインストーミング的な制約のない思考、例えば短編を書いたり、週記を書いたりしています。
Outputとして文章を書く、多少まとまりがなくても思考を書き出すことは、抽象的な脳の思考に形を与える創造的な作業ですから、右脳を開放されて良いRefleshになるようです。
そうすると常々痛感することですが、私は偉大な研究者のように一つのことに没頭することには不向きな性格なようです。
Specialistのように茶臼芸を磨くためにのめり込む、ということが今ひとつできません。
とはいえ、別にそれは私のMission Statementに反しているわけではなく、どちらかというと私の方向性はGeneralistに向いているので別に問題はありません、すくなくとも今の時点では。
まとまりはありませんが、以上。
【最近のShort Short】
・夕焼け
夕陽はいつまでも落ちない。私がそう望んだから。夕焼けの黄昏色とともに失われてしまうはずの冷めた寂しさは去らない。それもきっと私が望んだから。満ちてきた潮が白い浜辺を侵略していく。本当に好きなものは望んで変えるものではないと気づいた時、私は海に呑まれた。
【最近のGratitude】
・Meet New good book
Last week I started reading the book “Even Happier” by Tal Ben-Shahar. In the book, the first session, the author recommend to write what you feel grateful. I feel it is interesting idea because he said “If you have a conscious of gratitude for something, you will don’t need any special event to become happy”. This is a habits of happiness. Interesting! Because of that, after this week I continue to write every week’s my gratitude in this weekly diary.
【最近のCount Down】
After 454 days, the time will come.
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