芭蕉が奥の細道に出かけた日」。。。江東区の隅田川沿いの森下の近くに芭蕉記念館があります。森下には故古今亭 志ん生師匠が贔屓にした、みの屋「さくら鍋」があります。
落語のネタ。。。「後家馬子」「馬の巣」
春先に成ると、お遍路や巡礼や講の様なお詣りの旅が始まります。
富士詣でや大山詣では講の集まりで、先達(経験者や先導者)による団体旅行です。
宗派によっては、日蓮宗の身延山久遠寺詣りや成田山詣りが有ります。
江戸時代は、神仏の加護を信じていたため、様々なご利益を賜った様です。
落語のネタ「大山詣り」「富士詣り」「鰍沢」はそんな噺です。
上方落語の旅は「東の旅(伊勢詣り)」「西の旅(金毘羅詣り)」があり、四国遍路、西国三十三観音等、巡礼の季節です。
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