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2022年05月19日22:05

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2022書評190(2022年度133冊目)

「10分で名著」 古市憲寿、講談社現代新書。

読んで良かった。

以下、この著書読んで理解した(再認識した)こと。

1.相対性理論、今までこの言葉だけを知っていた状態。今回全く理解不能だということを理解した(苦笑)。

2.ヒトラーの「わが闘争」、意外と独りよがりな内容ではなかったこと、政権取ってからはほとんど本の印税だけで暮らしていたこと。

3.難攻不落の古典大作を読む前にあらすじを知るのは悪くないということ、ミステリーと違い必ずしもネタバレにならないから。

4.古市さんはやはり頭がいいなということ。これだけ色んな方々に対し的を射た質問をしていたので。

100点満点中70点。

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