きのう、3月1日昼過ぎ、
信大農学部森林工学科時代の友人・水野秀彦の写真展を観に、
今は安曇野市の北西端となった穂高有明の山懐へ出かけた
去年の同じ時期につづいて二年目、
名古屋に住む水野はズクのあるやつだ
今年は祭の写真を出品していた
おもに信州の奇祭、諏訪のオンバシラ、下伊那の霜月祭など。
回廊となってつながっている別部屋で、
同時に個展をやっている四人の写真家たちとも話を聞かせてもらい、
それぞれの写真をじっくり観てこれた
富士、山岳、森、星月、城など。
写真の話に夢中になっていると、四時間経っていた
併設している喫茶レストランでは、なんも飲まず食わず。
去年知り合ったオーナーの布さんが、
オレンジジュースを運んできてふるまってくれた
有意義な休日だった
胸は膨れ、夕暮れる中、安曇野のゆるやかな大地を下って帰った。
右の大きく黒黒したのが有明山。
有明の山裾から眺めたシシは、垂直落下型で首長のアタマでっかちだ。
2月17日、大町市鷹狩山からのカシマのシシ。
蓮華岳。
ギャラリーレクランの前にあった住みたくなる別荘。
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