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2018年06月18日16:41

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「ボーっと歩いてんじゃねーよ!」

これまでの努力を否定するつもりは毛頭ないが、
トヨタのルマン優勝について、
「とにかく1位は素晴らしい」とか、
「皮肉を言う人はやっかんでるだけ」とか、
「素直に喜べ!」とか言ってる連中は、
ルマンの歴史やレギュも知らないニワカか、
物事の本質を理解しようとせず、
上っ面しか見ない頭の軽い人、
でなければ販促に結びつけようとしている、
トヨタの社員であろう。(笑)

与えられたハンデは十分といえず、
パリダカの日野自動車やランクルチーム同様、
トヨタは完走すれば「優勝」ということが、
始まって早々どころか、バッテリーにチャージが済んだ、
2周目でわかってしまった。

言うなれば、大人と子供が参加するマラソンに、
オリンピック級の大人が一人だけ混ざり、
予想通り大人が勝っただけのこと。

耐久レースを走りきった事は素晴らしいと思うが、
ライバル不在のレースに勝ったことに、
意味はあるのだろうか。


週末、ルマン生中継の合間に、
録画したこれをボーっと眺めていたら、
http://www4.nhk.or.jp/chikochan/
新しいバージョンが出てきた。

「アホみたいに生きてんじゃねーよ!」

今後いろいろなパターンが出てきそうだな。(笑)


先日早朝、住宅街の道を歩いていた時のこと。
前方からひとりの男性がやってくる。
周囲に人の姿は他になかったから、
道のどこを歩いても構わない状態だったが、
一応車が来た時のことを考え、
そのまま道の端を進むことにした。

ただし寄り過ぎると前から来る人と対峙してしまうので、
歩行者ライン(?)の車道側にとどめる。
相手はラインの外側だから、これならぶつかることはない。

ところが何を考えているのか、
相手は直前にコースを変え、わざわざ人に向かってくる。
昨今の物騒な出来事が脳裏をよぎり、戦闘態勢を発令するが、
結局、腕がぶつかるだけですんだ。

これがスマホを見ていたりと、
相手がよそ見をしていたのならまだわかるが、
両手に荷物を持ち、まっすぐ前を見て歩いていたから、
なぜわざわざ人のいる方へ突然コースを変えたのか、
疑問符しか浮かばない。

同じ日の数時間後、
そこから数十メートル離れた横断歩道でのこと。
車道を挟んで人が相応に並び、信号が変わるのを待っている。

青になり渡り始めたところ、自転車に乗った女性が、
斜め前方、車道側からこちらに向かってくる。
避けようにも、左右には同じ方向に進む歩行者がいるし、
前からも壁のように歩行者がやってくる。

どうするつもりだろうと眺めていると、
こちら側の人と人の間に向けて、そのまま突っ込んでくる。
もちろん隙間などなく、当たると痛いだろうからと、
人間側が反射的に避けることになった。
だが片側の人には接触したようで、
当てられた人は怒ったように振り返っていた。

もし歩行者が転んだり怪我でもしたら、追いかけて捕まえ、
交通事故として警察に突き出してやろうと思っていたが、
幸いにもそこまでの衝突ではなかったようだ。

このような周囲に配慮しない歩行者や自転車連中は、
いったい何を考えているのだろう、まったく。

「ボーっと歩いて(走って)んじゃねーよ!」


■トヨタ、ついに悲願のル・マン24時間初優勝! 中嶋一貴が日本車+日本人での初制覇を達成
(AUTOSPORT web - 06月17日 22:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=186&from=diary&id=5160207
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