Jetcityのロータスヨーロッパは既にクラッシックカーの分類に入るらしい
そんな旧車、それも英国車なのに毎日通勤労働を熟してくれている
しかしやはり英国車の宿命で汁物が出る
まぁ、昔から英国車は各部から汁物が出るのは当たり前で、出るものがある
という事は「入っている」と考える事が普通なのである
しかしそれも場所次第で、今回はウォーターポンプのシールドレインより
クーラントが滴下し始めていた
この事象に関して既に承知してはいたのだが、港北のショップ曰く「これより悪く
なる事はあっても絶対に改善はしない」との事
Jetcityは来月定年.....。
来年はロータスヨーロッパで昔訪れた北海道や九州を巡ってみたいとの強い
願望がある
そのためには各部の部品の更新を済ませておく事が重要だと考えていた。
ロータスヨーロッパのウォーターポンプのシールの交換にはエンジンをバラさない
とできないので、現在絶好調のエンジンなのだが港北のショップで対策
作業を実施してもらう事にした次第
ついでにフロントウイッシュボーンのブッシュの交換作業もお願いする事にした
左の写真はバラしたエンジンヘッドで、燃焼室の状態が良く解る画
Jetcity的には燃焼室はもっとデポジットが堆積していて凄い事になっている
だろうと思っていたのだが、結構綺麗で絶好調だった事がうかがわれる感じ。
まん中の写真はフロントウイッシュボーンのブッシュの画なのだが......
こんなにブッシュゴムがはみ出している個体は無いだろう
右の写真は新品のブッシュとの新旧交代式の画
いやぁ〜使ったもんだぁ
かくしてJetcityのロータスヨーロッパは着実にリフレッシュされるのであった
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