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2017年05月29日09:18

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自転車で往復24km走った



2017年 5月 28日 (日)

姪には7つになる娘がいるけれど生まれる前に障害があるおそれがあるけれどと言われたものの二人男の子がいて女の子が欲しいと言いリスクを承知で生んだ。 その娘は重度の障害をもって生まれてきて顔貌に体つきは他の子どもたちとは変わりがないものの脳に重度の障害があり眼が見えず言葉も発せず、筋肉ができないから生まれてからこの方車椅子から離れられない上に内蔵の成長が阻害されているから成人はできないと医者から言われていた。 けれど大学病院の看護婦でもある姪は健気に娘を夫や息子たちと一緒に愛おしみ様々な障害が起こるたびに夜昼何度ともなく病院に運び込まれる娘の命を消さない様にすべく日頃奮闘している。 だから病院の小児科宿泊施設に屡々逗留するのだがその施設はチャリティーで賄われておりそれに報いるべく友人知人を招いて日曜のハイティーを考えた。 参加者は一人2000円程度の参加費を出してそれが病院の小児科宿泊施設への寄付金となる仕掛けだ。 家族・親戚がお菓子を焼きサンドイッチをつくりそこに100人ほどが集まった。 

姪の父親、自分の義弟は大型高級バイクの代理店を経営しておりその広いショールームが会場となり快晴の夏日にバイクのツーリングをする常連客たちも参加して盛況だった。 義弟はドイツのBMWオートバイの代理店をしていたのだが近年はアメリカのヴィクトリー、インディアンというようなブランドものも扱っており今まで自由に乗れたBMWは自分には荷が重かったものがインディアンの重量級でも坐り心地が甚だよく信号で待つ時も両足がちゃんと地面につくようなデザインになっており20歳若ければ買って乗り回していただろうというようなものだ。 都市部の高速道路を走るにはもったいない。 ゆったり田舎を走るには最適だと思った。 義弟は手術が済んで体が回復したら乗りに来ればいいといってくれたから来年の初夏にはその乗り心地を実際に確かめることになるだろう。 

ここでは親戚・知人たちと病気のことを含めても話が盛り上がり午後のお茶は大盛況だった。 天気が良くきもちがいいから家からそこまでライン川沿いに往復24km自転車を漕いだ。 
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