35作品のうち、今年も幾つかのフェルメールに会えました。
日本に来てくれて嬉しい。
フェルメールとレンブラント
〜世界劇場の女性〜
@京都市美術館
メトロポリタンの
《水差しを持つ女》(フェルメール)と
《ベローナ》(レンブラント)が目玉の展覧会です。
展示されているのは60点。
女性が登場している作品はそれほど多くないような気がするのですが。
"17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち"の他に
どうして"世界劇場の女性"という副題をつけたのでしょうね。京都だけ?
来週末の解説イベントに参加すれば解るのかしら。
最後の作品、ハウブラーケン《イピゲネイアの犠牲》は、三菱一号館のプラド美術館展で
ジャクイントの同テーマ作品を見たばかりだったので興味深かった。
1月5日まで。
そのあと東京と福島に巡回します。
https://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/2015fiscal_vermeer.html
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