『人の身も応ぜざる
荷物を持てば、身の船
をくつがえすべし』
(沢庵和尚)
分不相応な荷物を持ったら、命という船までひっくり返るという意味です。
世の中はすべて「縁」によって成立しています。
仕事や会社がうまくいっている時もあります。
また、事業に失敗し多額の債務を負うこともあります。
仏教ではこれまでのお陰様を返す時もあるから空になれ(こだわるな)と説いています。
これを『縁起空』といいます。
船がひっくり返ることも縁だから、こだわるな。
必ず道は拓けると沢庵和尚は述べています。
イヤなことも
「何かの縁」です。
元気出して行きましょう。
返す時は小さく返したいと神にお願いする小心ものです。
今日はプールで泳いで来ました。
明日は夜勤です。
皆様もよき日を
お迎え下さい。
合掌
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