先日の伊豆高原での運行後のC58277の点検整備作業を裾野のJGRで行おうと予定をしていたのだが、すでにお盆の帰省が始まっているようで、道路情報によると東名高速の下りが渋滞していたので急速にモチベーションが下がり行く事を見合わせる事にした
せっかくの休日なので先日またまた折ってしまった
スユ42の台車を修理すべく車体から切り離し自宅工場へ搬入した
左の写真はいつもの「空中浮遊作戦」を展開中の画で、このようにして台車抜きを行う技術は確立されている
まん中の写真は折れた台車の画で、ここの部分は以前に修理をしてあった所なのだが、前回の修理の時に「羊羹切れ」していたにもかかわらず補強の筋を入れていなかったが為に今回も折れてしまったというテイタラクなのである
今日のところは取り降ろしと分解作業を行い、後日時間をつくって修理をする事になる
またカーブを通過するときにキリキリ音が強かったので点検したところ、今回も台車の車輪位置がオフセットしてしまっていたので修正を行った
その他にもコマゴマした修理を行い、右の写真のように先っぽ取り替え作戦用のブラシを交換して煙管を傷つけない様に熱縮チューブを二重にコーティングする作業なども行った
きょうは連日の猛暑日から解放されて外気温が31度とわりかし涼しい?←完全にマヒしている
かったので大汗をかきながらも粛々と作業を進めたJetcityなのであった
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