中村天風先生] というコミュがあります。
クンバハカ法について何度か日記に書いてきましたが、このコミュの今日の記事が「天風式 クンバハカ法」でした。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=156307&id=77293054&comment_count=100
「腹が立つこと、心配なこと、恐ろしいこと、何かにつけて感情、感覚の刺激衝動を心に感じたら、すぐ肛門を締めちまう。そして、おなかに力を込めると同時に、肩を落としちまうんだ。
この三か所がそうした状態にされたときに初めて感情や感覚の刺激衝動が、心には感じても神経系統に影響を与えないという、いわゆる影響を減ずる効果がある。」
書いてあるのは日本語だし読めば一応理解し実行することも出来ると思う。
だが実際は確実にやれているかどうか?
継続してやれるかどうか?
この二つが常につきまとう。
若いとき、天風先生に直接教えていただいたのだが、振り返って見ると忘れて居ることの方が圧倒的だったと思う。
吹き矢のときの体勢がヒントとなり著しく進展を見た
があったと書いたことがあります。
将棋のの升田「元名人の「たどりきていまだ山麓」という言葉を思い出します。
将棋史上初の三冠(名人・王将・九段)制覇を成し遂げた時のことばだそうです。
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