今日は13時過ぎ頃から使える時間が出来たので、懸案だった煙管の詰まりを解消すべく作業を行った
結果は表題の通り煙管の詰まりを粉砕し突破できたのだが、何よりも体力がいる作業となり煙管1本突破するのに詰まっていた煙管で30分、その他の高コレステロール煙管で1本20分かかってしまった
小煙管は全部で22本あるのだが、冬は日の入りが早く辺りが暗くなってしまったのと、体力がついてこなくなったので本日は10本の掃除をするのが精一杯だった
さて、技術的なお話では先日製作したドリルロッド材によるTOOLの効果は「有効!
」だったのだが、左の写真の様に粉砕した煤を溜めるホールが浅かった様で、ドリルドライバーを2秒作動させたら直ぐに煤溜め部分が一杯となり、それ以上作動させると煤溜めが固くしまってしまって進度が著しく落ちてドリルドライバーから焦げた匂いが漂い始める
管板やドリルドライバーに無理な力をかけてもいけないので、少しづつ作業を進めざるを得ないので時間がかかってしまったという事なのであった
清掃後の煙管はというと右の画で解る通り「超スッキリ!」状態で、便秘を解消したあとのお嬢さんのような爽やかさ?で、Φ12mmが丁度良かった様で清掃時に心配していた「銅」の排出も無く、下から2段目の向って右から2番目の煙管の様に微かに小煙管の銅の内径部が見える
くらいにキレイに清掃されていた
やはり外側には一切刃を付けず、内刃のみにしておいたのが良かったようだ。
かくして一番詰まりやすい部分の清掃は完了したのだが、残りの部分は.......体力と気力が共に充実した時までオアズケ.......かなぁ
懸案解決で、新年から新たな気持ちになれたJetcityなのであった
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