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2009年08月12日08:51

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【バレエ】「第12回 世界バレエフェスティバル」(Bプロ:9日/11日)

今朝、家を出ると、いつになくカラスの声が賑やかでした。
駅に向かい歩き始めると、生垣の向こうから、
黒い子猫がつぶらな瞳で私を見つめています。
...う、さらって行きたい。(^^;)

後ろ髪を引かれつつさらに歩を進めると、
工事現場のカラー・コーンの根元に、大きなヒキガエルが。
...次は魔女が駅のベンチで高いびきでもしてるかな。(^O^)

       *     *     *

ゆうべは4時間ず〜っと、手を叩き続けていたような気分です。
いや〜、眼福眼福。いーもん観ました。(*^^*)

師匠が9日の丁寧な感想を送ってくださったので、
そちらをメインに、ゆうべの感想を記してみようと思います。(^^)


【第1部】

★「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
 マリアネラ・ヌニェス
 ディアゴ・ソアレス

師匠
「Aプロのコチェトコワ&シムキン組の後では、
やりにくいだろうな。タイプが違うけど。
こちらのペアは、技巧よりもパートナーシップで見せてきた。
ヌニェスさんが踊っている間、腕を広げて待っているソアレスさん。
二人の間に信頼と愛情がある。

ヌニェスさんの踊りは盤石で、
コチェトコワさんよりアクセントのつけ方がハッキリしている溌剌とした感じ。
この辺は好みのレベル。」


★「コッペリア」
 ヤーナ・サレンコ
 ズデネタ・コンヴァリーナ

師匠
「白い婚礼衣装でのGPDD。
面白いのは、サレンコさんのスワニルダの方が奔放な感じで、
コンヴァリーナさんのフランツは優しく包容力があるように見えること。
浮気しそうにない。(^o^)

真のプレイボーイは、如何にもではなく誠実そうに見えて、
『キミだけに優しいんだよ。』と囁くんだろうけど。
穏やかで丁寧で、押し出しは弱いけどサポートはきれい。
ちょっとマールイの男性ダンサーみたいだ。」

ぱろ
「何かご経験でもあるので?(^O^) ...蹴とばさないでくだサイ。(uu;)」


★「アレクサンダー大王」
 ポリーナ・セミオノワ
 フリーデマン・フォーゲル

師匠
「Aプロのマノンより、二人ともずっと良い!
衣装も似合っていて格好いい。
ポリーナちゃんの長めの胴がしなって色っぽい。
胴が長いとくびれが強調されて、こういう衣装が栄える。
手脚も長いから、スタイル良くて最強だね。

フォーゲル君の逞しい筋肉もスゴいと思ったら、
ポリーナちゃんの腹筋がフォーゲルくんと同じだと、
カーテンコールで気づいた。スゴい…。

振付は色っぽいのに、
何か『同志』という感じのカッコいい二人だった。」

ぱろ
「後ろの人が『えっ!? もう終わり?』って思わず声を出してましたが、
まさにそんな感じでしたね。(^^;)」


★「海賊」より寝室のPDD
 シオマラ・レイエス
 ホセ・カレーニョ

師匠
「短くて、物足りない…。
頼もしくてエレガントさのあるコンラッドに、
普通の明るいお嬢さんのメドーラが恋するのは、
自然だなと思う。けど短い。

レイエスさんの衣装は、別のタイプの方が似合うかも。
彼女の可愛らしさが活かされてなかった。」

ぱろ
「彼女、また進化してましたね〜。(^^)
ザハロワさんといい、タコさんといい、まだ無名の時に
“ご贔屓リスト”に登録したダンサーが伸びてくると、
ほんと嬉しいですよね〜。(^o^)

...でも、カレーニョさん、出番少なっ!(UU;)」


★「白鳥の湖」より黒鳥のPDD
 上野 水香
 デヴィット・マッカテリ

師匠
「正直、観客にもダンサーにも酷なプログラムだと思う。
体格には恵まれた二人だし、
上野さんのスタイルはフェスでも見栄えするけれど、
何も古典の王道で勝負させなくても、
彼女の持ち味を活かした演目にすれば良かったのに。
当然のことながら、二人のパートナーシップも今ひとつ。
ヴァリエーションも今ひとつ…。

妖艶に誘惑するキャラではないから、
無理にそちらの方向にするのではなく、
気まぐれに翻弄する黒猫キャラでいけばいいと思うんだけどな。
ヴァリエーションも、一つ一つのパは良くても
途切れ途切れで繋がりがないのが何とも。
ピケターンは滑らかで、踊りも大きくて良かった。

マッカテリさんはサポートは上手い方なのかな。
時々姿勢が気になるけど。
頭も小さいし体格は良いし、踊りに魅力がないのが勿体ない。」

ぱろ
「先日観た『ジゼル』がまあまあだったので、
ちょっと期待していたのですが、がっかりでした。(uu)
こういう名の通ったガラ公演で、下手どころか美しくない踊りを観るのって、
それはそれで珍しいですけど...。ササチューさん、ご乱心?」


★「パリの炎」
 マリア・コチェトコワ
 ダニール・シムキン

師匠
「速報の通り、すごかった!
あの演目を優雅に大業を決めるって、出来るんだ!
シムキン君の凄さに隠れているけど、コチェトコワちゃんもスゴいんだよ。
シムキン君と同じ高さで跳んでるし、しかもキャラは可愛いまま。(^^)
フェッテしながらピョンピョンと何回もジャンプしてるし、踊りも安定してる。
ふんわり踊るのも好み。(^^)
良いもの観た〜。スゴい若手が出てきて、嬉しい。(^^)

ぱろ
「すんません、あんまりみんなが凄い凄い言うので、
ちょっと期待しすぎちゃいました。f(^^;)
“なに!? ボリショイ・ペアの迫力そのままに優雅とは!?”

音楽もスロー・テンポで踊りやすくなってたし、シムキン君は線がまだ細い。
コチェトコワちゃんも、上手ではあるけれど、絶賛するほどではないなぁ。
でも、これからがとても楽しみな2人であることは、間違いないです。(^^)」


【第2部】

★「ナイト・アンド・エコー」
 エレーヌ・ブシェ
 ティアゴ・ボアディン

師匠
「休憩を挟んでも、観客の話題は『パリの炎』のことが多いし、
やりにくそうだなと思うのだけど、ハンブルク組は動じないね。
飛んだり跳ねたり回ったりという、
同じ土俵に上がってないというのもあるんだろうけど。

ブシェさんが容姿も踊りも美しくて、
ボァディンさんは髭を剃り落とし、少し甘さを増していた。
アッツォーニ&リアブコ組とはまた異なる魅力があり、
いつまでも見ていたいパフォーマンスだった。」

ぱろ
「いや〜、ブシェさん、ほんとお美しい。(*^^*)

それはさておき、実は第1部を観終わった時、
開幕前のテンションが、上がるどころか下がってたんです。
“バレエ・フェスといえども、最近はこんなもんかぁ”って。(uu;)
でも、第2部最初の演目で、目が覚めました。(^^)」


★「スリンガーランド・パ・ド・ドゥ」
 アニエス・ルテステュ
 ジョゼ・マルティネス

師匠
「地模様のあるヌードカラーの衣装に二人のスタイルが栄える。
ルテステュさんの衣装は、レオタードに帽子のつばのような
楕円形の円盤が付いていて、チュチュを模したようになっている。
飛んだり跳ねたり回ったりが無く、
アダージョも手を繋いでいる振付が多用されている。

アイスダンスでは何メートル、何秒以上離れていてはいけない、
という規定があったように思ったけど(うろ覚え)、
そんなルールがあるかのように、ほとんど離れずに踊る。
にもかかわらず動きを制限されているように見えなくて、
むしろ一体となるように見えることに重きを置いている、
と思わせるのは、力量あるこの二人だからなんだろうな。」

ぱろ
「ルテステュさん、上手だけど、直線的で無機質、
無表情でつまんない踊りをする人だなぁ、と思っていたのですが、
ゆうべはそんなイメージが払拭されました。
よどみのない流れるような踊りが素敵です。(^^)」


★「白鳥の湖」 第3幕より
 ルシンダ・ダン
 レイチェル・ローリンズ
 ロバート・カラン

師匠
「ここの白鳥ならではの、オデット、オディール、王子の三角関係場面。
白いドレスのオデットが、立っているだけで不遜な雰囲気。
白い衣装で清楚に見えないって、スゴい。(^o^)

男爵夫人の焦りと不安が、肩から背中にかけて溢れ出してくる。
ダンさんは脚の強さは健在で、少し踊りが丁寧になったかな。

わりと骨格がしっかりしている女性ダンサーの、
サポートやリフトも安定しているカランさんだけど、
腕のポジションが甘いのか、時々ポーズがサマになっていないというか、
ちょっとマヌケっぽく見えるのが惜しい。
ここのジークフリートは何かいただけないヤツなので、マヌケでも良いんだけど。
Aプロの『くるみ』より拍手も大きく、来日公演の期待も高まって、
来たかいがあったのでは。」

ぱろ
「“少し踊りが丁寧になったかな”は、逆に控えめですよ、師匠。(^^)
ダンさん、凄く良くなってる! 前に観た時は、鍛えてはいるけれど、
ただ手足をぶんぶん振り回すだけの人でしたからね。

カランさんも、ゆっくりした何気ない動きに見えますが、
あれは鍛えてないとガタガタになる振付ですよね。」


★「マノン」より第1幕のPDD
 アリーナ・コジョカル
 ヨハン・コボー

師匠
「出逢いの場面はガラでは珍しいよね。
Aプロの『コッペリア』では、可愛い〜!(^^)
の一言につきるコジョカルさんだったけど、
マノンではメイクも変えて少し色っぽい。
まだ高級娼婦ではない普通の娘の清楚さと、
親が将来を心配して尼にさせようとした小悪魔な魅力が混在している。

コボーさんは真面目一辺倒の神学生には見えなくて、
それなりに遊びなれた普通の若者に見えるんだけど、
そんなデグリューでもマノンには首ったけという感じ。
とにかく愛が溢れたPDDで、恋に落ちた二人の幸せいっぱい。」

ぱろ
「コジョカルさん、また進化してましたね。(^^)
ちょっとやつれたように見えたのは、メイクのせい?」


★「アパルトマン」
 シルヴィ・ギエム
 ニコラ・ル・リッシュ

師匠
「スカート姿のギエムさんが新鮮。(^^)
衣装の色の組合せがフランスっぽい(パリっぽい?)気がする。
赤い髪を後ろで一本のお下げにして、
どことなく自信の無い垢抜けない普通の女の子(?)
になっているのが不思議な感じ。

ル・リッシュさんは、Aプロで動けなかった分、
思いきり舞台を駆け回っているように見える。
動かなくても駆け回っても、きれいな動き。」

ぱろ
「本当に力量ある人たちのコンテは見ごたえありますね〜。
こういうのを魅せてもらうと、コンテもいいかも、と思っちゃいます。(^^)」


★「ベラ・フィギュラ」
 オーレリ・デュポン
 マニュエル・ルグリ

師匠
「すごいなぁと思いつつ眺めていだけど、あまり覚えてない。(^^;)
ルグリさんのキレに比べて、デュポンさんが少し重めだったかな。」

ぱろ
「ゆうべはまあまあでしたよ。(^^)
ふたりとも、基本的なムーブメントがほんとに綺麗。

第2部は苦手なコンテが多かったにもかかわらず、
納得の1時間でした。(^^)」


【第3部】

★「海賊」
 ナターリャ・オシポワ
 レオニード・サラファーノフ

師匠
「サラファーノフ君は王道とも言える青いアリの衣装。
軽やかで優雅。上半身の衣装が無いと細いな〜。

オシポワちゃんはチュチュじゃなく、ニキヤみたいなトップスとロングシフォン。
綺麗なミントグリーンの衣装が爽やか。こういう衣装だと、
背も高いし頭も小さくて、全身のバランスがすごく良いのがわかる。
クラシックチュチュって、どれだけ割引に見えるんだろ。(^^;)

アリが優雅だからどうするかと思ったら、
ガムザッティみたいなメドーラ。強そうで優雅な女主人。(^o^) 
この演目で彼女に“優雅”という言葉を使うとは思わなかったけど、
アダージョだけでなく、ヴァリエーションからコーダまで綺麗だった。
ヴァリエーションからは“優雅で強そう”だけじゃなく、
“元気”も加わるのが彼女らしい。(^o^)
文字だけだと相反する言葉のようだけど、ちゃんと同居してるんだよ。(^^)

シムキン君という、すごいテクニシャンが先に出演しているので、
はじめはサラファーノフ君の技にも観客の反応が大人しかった。(^^;)
オシポワちゃんのヴァリエーションで盛り上がってからは、
サラファーノフ君も優雅さは保ったままキエフ仕込みの意地を見せ、
コーダではちょこちょこ技を多めに入れて二人で盛り上げてた。
海賊というより、女主人と宮廷召使いみたいで面白かったよ。(^o^)

ぱろ
「オシポワちゃん、踊りがやわらかくなりましたねー。(^^)
サラファーノフ君も、以前の元気だけどどこか不安定なところが、
少なくなってるし。これからも、ますます注目のふたりですね。(^^)」


★「ル・パルク」
 ディアナ・ヴィシニョーワ
 ウラジーミル・マラーホフ

師匠
「前にデュポンさんとイレールさんで観たPDD。
濃い二人なのに、白い衣装で踊る姿には、儚い透明感がある。
とても近い距離で回転してダイブしたり、
信頼度が高くないと出来ないと思うことが幾つもあった。

マラーホフさんはAプロと共にサポートに徹してしまって、
見せ場が無いのが勿体ない感じ。
ヴィシニョーワさんが首につかまっているだけで振り回す振付には、
細く見えても首から肩にかけても鍛えてるんだなぁと、変に感心した。」

ぱろ
「白猫が2匹、じゃれあってるみたいでしたね。(^o^)
このふたり、やっぱり好きだなぁ。(*^^*)」


★「ブレルとバルバラ」
 エリザベート・ロス
 ジル・ロマン

師匠
「何回観ても素敵だなと思う作品。この二人でしか観たことが無いので、
他の人が踊るとどんな感じになるのか想像がつかない。

ロスさんがカッコ良くて素敵で、若い人には出せない魅力がある。
クラシック・バレエだと若さ至上主義のところもあるけど、
大人でないと踊れない作品があるのは、
ダンサーにとっても良いことのように思える。

ただ、年齢を重ねて魅力的でいるって、誰でもできることじゃないけどね。
コピエテルスさんと踊ってもロスさんと踊っても、
ロマンさんは青年っぽさがあるというか、どこか若く見える。不思議だ。」

ぱろ
「ごめんなさい、師匠!<(_ _)>
ぱろはベジャール、やはりダメです。(>_<)
今回、唯一、寝そうになりました...。(UU;)」


★「エスメラルダ」
 タマラ・ロホ
 フェデリコ・ボネッリ

師匠
「ベテランのしっとりとした作品が続いた後、
こんどはベテランの貫禄でしっかり盛り上げたロホさん。
タンバリンを使ったヴァリエーションは、
こう踊って欲しいと思うところを完全に再現してくれて、
タイミング、タメ、バランス、安定感ともに大満足!
すごい拍手だった。

着地音が時々気になるものの、
ボネッリさんも脚先まできれいに丁寧に踊っていたけれど、
完全にロホさんに持っていかれた感じ。

タンバリンをボネッリさんに投げるロホ姐さん、カッコいい〜!
コーダのフェッテでは5〜6回転を2回入れて、
後半は角度を変えて回るのを2回。
それも全く軸がぶれることなく、音楽にも平然と合わせたもの。
コチェトコワ&シムキン組に続いて、すごい拍手。
そんな演技後の3回繰り返しされたカーテンコールで、
汗だくではないことに更に驚いた。(^o^)

ぱろ
「いや〜、ロホ姐さん、ほれぼれしちゃいますね。(*^^*)
こうなると、指揮者ももう少し合わせてほしいなぁ。
いまひとつオケと息のあっていないのが残念でした。」


★「オネーギン」より第3幕のPDD
 マリア・アイシュヴァルト
 フィリップ・バランキエヴィッチ

師匠
「あの盛り上がりの後に手紙のPDDって、
ダンサーと共に観客も気持ちの切替えが大変。(^^;)
幸い、音楽が始まるとスイッチが入って、すんなり作品に入れたけど。
この二人の『オネーギン』は絶品。もう一度観られることが、嬉しい。

タチヤーナの揺れる気持ちが手に取るように解り、
観ている方も苦しくなってくる。
とは言っても踊りもタイミングが重要な振付が多用されているから、
感情に流されない冷静さも必要で、本当に難しい作品だと思う。
(意外と観てる方も冷静?)

オネーギンには見えない一瞬では感情を露わにし、
オネーギンに表情が見える角度では毅然とする。
この見事な繰り返しだって、下手するとコメディになりかねない。
絶妙なところをいっているんだろうな。

揺れてはいても、アイシュヴァルト@タチヤーナは
オネーギンへの感情に溺れることはないだろうと思わせるところが、
更にツボにはまる。

鏡のPDDの幸せな音楽に変わるあたりから感情が高まってきて、
涙が滲むどころではなくなってくる。
手紙を破り、突きつけ追い返し、追いかけようかと迷いながらも、
最後には『辛くとも正しい決断をした』という、
強い意志を感じさせるアイシュヴァルトさんの表情が好き。
短い時間に堤防決壊…。(ToT)
カーテンコールが3回あって良かった。」


★「ドン・キホーテ」
 スヴェトラーナ・ザハロワ
 アンドレイ・ウヴァーロフ

師匠
「ミンクスの音楽を聴きながら、
本当に気持ちの切替が大変なプログラムだよ…としみじみ。
感慨に浸ってられない。(^o^)

何というか、ザ・クラシック・バレエというか、王道で締めくくり。
高い技術力ではあるけれど、アクロバティックな大業を使わずに魅せる。
何しろ立ち姿、ポーズが完璧なまでに美しい二人なので、
オシポワ&サラファーノフ組が二人揃って高く跳躍したところも低めに抑え、
その代わりに音楽をたっぷり使って決めポーズを長めに見せる。
自分たちの持ち味、見せ方を知り尽くしてる。

ザハロワさんは黒鳥の時より好調で、
フェッテもシングルできれいに合わせていたし、余裕もありそうだった。
ウヴァーロフさんも時折着地音をさせていたけれど、
黒鳥の時の重さは軽減され、片手リフトも難なく決めていた。
姫キトリと王子バジルを堪能した。(^^)」

ぱろ
「あまりの古典正統派ゆえに、爆発的に盛り上がるというのではなく、
襟を正すというか、厳粛な気分になってしまいました。f(^^;)
でも、こういうのって、ガラの演出としてはどうなんでしょう。(^^;)

「ドンQ」で〆めたいのであれば、
それこそキューバ・ペアのようなお祭り人間タイプのダンサーをあて、
ザハ&ウヴァ・ペアは白い踊りで第3部のアタマにもってきた方が、
いいんじゃないのかな〜? なんて帰りの電車の中で考えてました。(^^;)

とはいえ、充実の第3部。
そしてあっという間の4時間でした。(^◇^)」
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