mixiユーザー(id:22004800)

2022年05月28日19:01

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2022書評200(2022年度142冊目)

「夏鳥たちのとまり木」 奥田亜希子、双葉社。

教師って大変だな〜。

別に他の仕事でもっと大変なものはあるだろう、そんなことは分かった上で書いた。

何故こんなこと書いたかと言うと、フィクションだからこういう結末になったが、実際は理解されないままなケースもあるだろう。また、教師と生徒が分かりあったとしても、この場合、親娘間での問題は実は解決してない訳だから、実際は更に大変な訳。

いい教師程プライベートがなくなる可能性がある。こりゃ大変としか言いようがない。

タイトル通り、とまり木になることが教師に必要不可欠だとしたら、更に大変な仕事ってことになる気がしてならない。

100点満点中70点。
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