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2021年09月07日12:36

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どちらに転ぶ


バレエの配信が進まないのはなぜだろうと思っていたら、ライブにすると手間暇費用が大変、という話を聞いた。事前にいろいろ仕込まなければならないから、そりゃ大変だろう。

でも、「ライブ」だから観たいわけではない。リアルタイムで観たければ劇場に足を運ぶ。今はむしろ「好きなときに観られる」「何度でも観られる」というアーカイブの方がありがたい。配信にライブのこだわりは無い。


コロナに関しては、Google AIのコロナ予測を参考にしている。国や都の大本営発表よりはるかに信用できるし当たっている。(笑)
Japan: COVID-19 Public Forecasts (google.com)

様々な変数を勘案して、臨機応変に数字を変えてくる点も良い。昨日までは「ピークアウト? なんの話?」的な平均値曲線だったが、今朝の予測では一応ピークアウトした、という予測に突然変わった。

ただし日当たり陽性者数は今月20日頃を底値(約9000人/日)に横這い、日別死者数はじわじわとしか減っていない。学校が始まり、夜の人出も増えているというから、ここで油断すると再び増加に転じることは容易に想像できる。


近所で見かけた他府県ナンバー車に、「こっちくんな」的な内容の張り紙をされたことがニュースになり、張り紙をした人を非難するレスで溢れていたが、己の身の安全を他人任せにする人がたくさんいるということを改めて実感した。だから事故やトラブルは減らない。

たとえば今回の件。

何も無くとも地方の排他性は時々話題になるくらいだから、コロナ禍が収まらない現状、「よそ者がウイルスを持ち込む」と考える人がその思いを強くしていてもおかしくない。

その一方で、このトラブルを回避するのは比較的簡単だ。張り紙をした人間が見ていたのはナンバープレートの登録地名なのだから、これをなんとかすれば良い。

具体的には、ナンバープレートをさっさと現地のものに代える。単身赴任や学生のように、数年で去って行く人以外は、引っ越したらナンバープレートも現地のものに代える義務がある。これを怠ると罰金刑になる。

もし、前述の特例該当者なら、ナンバープレートの近くに地元居住者であることを記した張り紙を、先手を打って張っておけばいい。見てくれは悪いが、嫌がらせの張り紙をされたり、車に傷を付けられることを思えば、はるかにいいだろう。


最近はそのナンバープレートのこともあるので、車でただ走り回るだけの遠出も自粛し、代わりに整備に注力している。ネットに上げられた経験者の話を元に、経年劣化したパーツを先手を打って交換したり、これまたネットでカスタマイズ・パーツを購入しているが、それだけでも存外楽しい。コロナ明けのドライブがますます楽しみになってくる。

そんなある日。

タイヤの状態をチェックしていると、車体下面に赤錆びを発見した。すぐに写真を撮り、ディーラーの担当者にメールで相談すると、塩害地用の防錆メニューを薦められた。

ドア周囲のパッキングやバッテリーを強化する寒冷地仕様は知っていたが、それは初耳だったので詳しく聞いてみると、基本は新車に対する車体下面の防錆塗装強化だが、年式のいった車には錆を落として新たに防錆塗装を施してくれるという。

海岸近くに住む人や、冬季、融雪剤を多用する地方向けのサービスとのことで、早速申し込むことにした。手遅れになる前に発見できて良かった。



■国内感染、新たに8234人=1カ月ぶり1万人割る、東京968人―新型コロナ
(時事通信社 - 09月06日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6657189
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