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2020年12月25日19:40

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今週気づいたこと

12月23日は少し早いクリスマス。
自分だけのクリスマス。

ちょうど1年前に心筋梗塞で入院。
手当が早かったので、後遺症もなく退院できた。
あれから、生活も変わり、仕事も変わった。

生まれ変わった。

もし、1年ずれて今年の今だったら。
この世にはいなかったかもしれない。

コロナで急患を断る病院が増えて来ているらしいからだ。
心筋梗塞は1分を争う疾患だ。
真剣勝負の3週間、真剣に考えます。

心はどこにあるの?と聞かれ時に、心臓をさす人と、頭をさす人がいる。
日本人は前者、アメリカ人は後者だと言う。

では、逆にどこで考える?
と聞かれたら。

自分は心臓をさす。

心臓移植をされた人が、その提供者の記憶をフラッシュバックすることがあるらしい。

記憶は頭だけでなく、心臓にもあると言う証拠だ。

一度救ってもらった心臓なのだから、ハートで考えられる人にこれからなろう、と気持ちも新たに、決意した。

最近右手の中指がばね指になった。
まさかミギーではないだろうが、以前にも両手の薬指がばね指になったことがある。
理由は、ドラムのスティクの使い方が過酷だったからだ。
ドラムを叩かなくなり、すぐに治った。
今回は何もしていないのに、中指がなってしまった。
ずっと原因がわからなかったが、その原因が分かった。

それは…

医学には東洋と西洋がある。
投薬や外科手術で治す西洋医学と、経絡に針や灸、漢方薬などで自然治癒力を基礎に治す東洋医学。

どうも東洋医学は胡散臭いと思っている人も、身近な足ツボは信じているのではないだろうか。

東洋医学は「部分即全体」と考えが元にあり、足ツボは身体の各所と関連している。
耳ツボもある。
また占いの人相占いも、顔が身体の全体を現せていると考えているのが、「部分即全体」が基礎となっている。

実は「手」も全て身体とリンクしているのだ。
親指と小指は、両足。
人差し指と薬指は、両腕。
そして中指は、顔や背骨などの身体の中心部分。

中指のばね指の一番痛い部分は、指の付け根なのだが、実はその部分は「心臓」のツボだったのだ。

痛いからといって即病気ではないが、多重迷走神経理論(ポリヴェーガル理論)という、自律神経の新しい理論による、「中指ヨガ」なるものがあるので、簡単なのでこれから始めてみようと思う。

東洋医学も「哲学」としてではなく、なかなかどうして「現実」に「ある」。
正確には「哲学」であり、「医学」と言ったほうがいいかもしれない。

誰がそんなことはじめてわかったのか不思議だ。

結界の日記にも書いたが、地球の無数の地脈や龍脈は、人間の経絡と同じなのだろう。
地球のエネルギーのツボがわかれば、地球と言う「身体」の力を封じ込めたり、活性化したりできるのかもしれない。

なんだかずっと昔の人の方が、今より進んでいるような気がする。







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