小説公表予告

今、シマハタ小説の新しい章を書き終えました。明日、誤字調べと、微調整を行ない、公表します。１９６６年４月の様子。本当は４月に発表したかったですが、どうしてもコロナが気になり、４月は書けなかったわけです。
　今回は教育関係。１９６６年当時はまだ障碍児の教育権は免除されていましたが、身障児教育は巷では注目されており、島田療育園でも身障児に限っては行われました。僕の知っている身障園生３人の初めて学んだ感動も推察して書きました。二人は別名ですが、非常に親しかった一人は本名のまま書きました。非常に喜んだ事は間違いありません。超能力でもない限り、完全な再現はできませんが、それでも大まかにでも再現できれば良いと思います。
　３人を思い出し、胸が熱くなりました。