日本では、あまり報道されていない様ですが、フィリピンのボラカイ島が6ヶ月間閉鎖される様です。
原因は、中国人と韓国人が大挙して押し寄せ、環境悪化が急速に進んでいるからとの事です。
ホテル急増に対して、浄化施設が足りていず、海の水質悪化も深刻の様です。
フィリピン観光省によれば、昨年にボラカイ島を訪れた外国人は105万人。
中国人が37万5,284人で最も多く、韓国人が35万6,644人、台湾人が4万802人、米国人が2万2,648人、マレーシア人が2万585人で続いた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29858790W8A420C1000000/
https://www.nna.jp/news/show/1743292
韓国人には、以前に恋愛ドラマの撮影地だったボラカイ島は人気でしたが、加えて中国人が大挙して来る様に成って、環境悪化が進んだ様ですね。
私が滞在するカンボジアのビーチリゾートのシアヌークヴィルも同じ様に、中国人の来襲に襲われています。
中国人が宿を一棟借りするので、それまで滞在していた客が追い出されています。
宿代も、急激に値上がりしています。
更に驚くのは、街の郊外に今までの街以上の規模の中華街の建設が進んでいる事です。
白い砂が魅力のシアヌークヴィルのビーチは、中国人に乗っ取られてしまいます。
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