先週に引き続き草書からです
形は前回の分と同じです
基本的な考え方は、体重移動で相手を転がす
決して腕の力で押したり引いたりしないということ
でないと年をとったとき、腕力で勝るものに対しては無力ということになります
腕を乗せ、身体を横に向けながら、前に出る だけです
・ 腕を乗せることにより、下方へ崩す とは考えない
・ 腕を払って相手を崩すではない 身体が前のめりになる、肩が上がる等の弊害あり
・ 足を出したら、残った足を引き付ける
・ 相手の腕をかわして前に出るより、隙間に滑り込む感じ （効果音を付けるなら “ニュルッ”）
受けとしての感想は “初動を感じることができないので抵抗しようがない” です
草書の説明はいつもどうり支離滅裂になります
ご勘弁を
両胸（襟）持って呼吸投げ
受け
自護体？で立つ 相手に何かされても動かない姿勢でいてください
出来れば踏ん張っている感じで、力強くいてください
捕り
� ー�けの正面に立ち、両胸（襟）を持つ
�◆［昭蠅鬚曚鵑両�し下げる
相手が反発して伸び上がる
�� その動きに合わせて襟を握った両掌を上に向ける
相手が自分に寄りかかる （ほんの少し傾く）
�ぁ‖�を下げ（とりあえず左足）、体を開く（基本は90度）
左手は始点より下、右手はほぼ水平に移動しているはず
�ァ仝朕雄垢呂△襪隼廚い泙垢�、両手を真下に下ろす
これは前述の技の体重移動の感覚を知る為の稽古です
傍から見ていると動きはギリシャ文字のηみたいな感じでしょうか
注意点として
・ 柔道の崩しとは全く別物 （高校柔道経験者談） ← 受けの前提条件が違いますから
・ 受けは力んでいる状態、重心がやや上にあります
力づくで引かなければ、ほんの少し前のめり（軽い会釈程度）にするのは簡単です
（一歩足を出さずに身体の近郊を保てる程度に呼ぶ）
襟を持ったとき、軽く腕の重みを掛ける程度で十分です
・ ��は捻り上げるというより、前腕をローラー圧搾機のように回す 感じでしょうか
掌だけでいえば、砂や水を掬う でもいいかと思います
この動きで相手は足を出そうか迷う程度まで前傾します
・ ��と�い呂曚榮瓜�で行います この辺は適当にやってください
（でも、相手がよっかかってくるので、そのままだとぶつかります だから体を開きます）
厳密に言えば、���い判臠屬任垢韻匹�
・ 体が開く は回転扉が開くようなもんです
壁だと思って体重をかけたら扉のように開いた （定番のコントでしょうか） を想像してみて
・ 両手を下ろすときに相手の体重がのってくるので、傍から見れば投げているように見えます
つまり、両手を斜めに下ろしているように見えます
この説明だけで再現するのはむ難しいと思います
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