mixiユーザー(id:16919049)

2024年05月25日01:05

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雑談(訂正しました)

以前にも入力しましたが今一度
正眼に構える 
竹刀を構える(イメージです)ように切っ先を相手の喉元に向ける とは少し違います
 昔、同級生に雑巾を絞るように持つ と教えてもらったことがあります
単純に剣先を真っ直ぐにする(体軸の中心線上に刃を真下に切っ先を相手に向ける)
上記の形だと右腕が突っ張る感覚が残る はずです
この右腕の張りをなくそうとすれば、右肘が少し下がるはずです
結果、切っ先は少し右へ傾き正中線上から少し外れます
大事なことは 刃を傾けること ではなく 右腕の張りをなくすように右手を添える です
形が大事というより個人の感覚の方を優先する でしょうか
 正しい形 は個々人で違うということ ではないでしょうか

上段に構える
これも右腕の張りをなくすように右手を添えれば切っ先は傾き、正中線からずれます
ここから左手(腕)だけを使って剣を下ろせば 剣を受け取る 感覚がわかるのでは?
 基本は右手は添えているだけです
 上段から剣を離し、下死点で受け取る と習っています
  個人的には両手を使うなら肘から下ろさないと難しいと感じます
  最近はあまり右手は使ってないような気がしますので上記とは少し変わってきました
 稽古法として ”左手で右手首”を持って両腕が張らないように上段に構える 
  右人差し指の延長線上が剣先になる と私は考えます
 左手で右手首を持って両腕が張らないように上段に構え素振りをする
  これが自宅で行う剣の素振り練習だそうです(天井を気にしないで済む)

正眼・上段の構えは一時このように指導されていたそうです
以降こういうことを言われなくなったそうです
内容は個人的にはしっくりきます
一度試して頂ければ幸いです

技の方は明日以降で
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