エルメスが京都でオブジェの展示販売をするというのでのぞきました。
petit hのオブジェたち
@東本願寺渉成園ろう風亭
初日・出遅れというタイミングが災いし、入場制限にひっかかりました。
幸か不幸かよい天気でしたので、屋外ではスタッフに誘導されて日陰で行列。
虫が多く、スカートで来たことを後悔。
ほどなく新作陶器完売、
しばらくしてチャーム完売とのお知らせです。
まあ、1日の販売数を調整しているのでしょうね。
一時間ほど並ぶとペットボトルの水が配られました。
さらに30分ほどして冷却材が配られました
(本当に暑かったのです)。。。
最初のご案内の「2時間待ちです」を過ぎています。
と、不意に列の進みが早くなりました。
三々五々の入場だったのが、8人ずつになりました。
どなたか本社に苦情でも言ったのでしょうか。
やがて靴を脱いで建物の中へ。
と、6つの長椅子に8人ずつが座って待っていました。
やれやれ。
結局、会場に入ったのは3時間50分後。
(文庫を一冊読み終えました)
展示されていたのは
https://m.facebook.com/media/set/?set=a.1191952094153105.1073741838.742302575784728&type=3
1枚目の写真では丸い展示台の上に載っている革製のツリーが良かったです。
クリスタルのオーナメント6個付きで314万円。
2枚目では床の間左下の風炉先が素敵でした。
深い紺色の革が木に編み込むように配されていて。
96万1千円。
6枚目の写真の空飛ぶポット(笑)は革製の翼が
差し込まれています。
蓋のつまみが斜めなのもお洒落ですね。96万1千円。
559万円の屏風とか椅子の大きさの革製の亀が850万円とか、
10万円のけん玉(玉の部分がシルクプリント)とか。
まあ買うことを考えずに見ているだけなので楽しい。
実際にどんどん売れているのは前に話題の陶器類やバングル、ネックレスですね。
季節柄オーナメントもたくさん出ていました。
材質は革はもちろん陶器や藤、シルクなど。
10月11日まで。
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一通り見たあとは渉成園の広いお庭を廻りました。
ここは桜も紅葉も見事でしょうね。
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