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2014年12月01日06:28

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スカシユリ?が開花した



この前、蕾に赤い色がつき始めていたのをここに載せてスカシユリではないか、と書いたのは4日前だった。 昨日の朝開いているのを起きぬけにみて想像していたより花弁の幅が狭かったので、なるほどユリもどきだ、と改めて実感した。 2週間ほどまえに庭からキッチンの中に持ってきて温度は申し分ないのだが湿度の調節が上手く行かないのか、それともこちらが加減しすぎて少々水を控えすぎたからか枯れ気味にも映り、慌てて水を足したのだがちょっと遅すぎたかも知れず、これであとの蕾が開花するかどうか怪しくなってきている。 人や動物と同様急に症状をみて対処しても事すでに遅し、ということがあり今回もそうなる気配が大きい。 

ユリもどきということのひとつにユリなら地面に平行、若しくは少々頭を垂れ気味に花を咲かせるものがこれは殆どが上向きでもあるようでこれがユリと形で袂を分かつ点だろう。 優雅さで言えばユリのものだろうが自分の生活空間では花屋で見られるユリはサイズとしてちょっと大きすぎるように感じるのだ。 スランスやオーストリア、イギリスの湖水地方などの田舎を歩いたときには野原の湿ったところに咲いていたユリをいくつかみたことがあるけれどそれらは花屋で見るようなすっきりした端正なユリをみた経験がすくなく、殆どがほかの野生のものと混ざった中で力強くたくましい感じの形を見て、ああ、ユリだなと分かるものだった。 だから自分には大きくて端正なユリはどこかのホールの大きな花瓶に挿されているもののような’印象としてあり、そういう意味ではこのユリもどきのスカシユリ?のほうに親しみが湧く。

金曜の夜、射撃クラブのクラブ内競技の閉会行事に出かけた。 100人弱集まって和気藹々と楽しい集いだったのだが頭痛がして鼻水が止まらなくなり早々に帰宅してそのままベッドに倒れこむようにして眠った。 土、日とそんな具合でどこにも行かず来週に備えて養生するつもりだったのが眠りが浅く4,5時間ごとに眼を覚まして水分を補給するというようなことを繰り返した。 お陰で頭痛と鼻水は止まったものの頭がすっきりしない。 完全に元に戻るまで10日と見ているからそれまであと7日はかかり、明日午後2時間ほど働いて家にすぐ戻りまたベッドにもぐり込みそのまま火曜日も一日ベッドを温めることになるだろう。 

気温が下がっているらしい。 日中5℃、夜間1℃ぐらいらしい。 熱があるのか膝の辺りが濡れたように感じるほど冷たい。 明日の朝、まだそんな具合だったらこの何年も平生には使っていないヒートテックのズボン下を履かねばならないかもしれない。 
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