mixiユーザー(id:9051319)
2022年06月19日23:52
471 view
ヒビノキ776（6月12日〜6月18日までの１週間／週後半）
2022/６/12〜2022/６/18までの木曜日〜土曜日の週後半の日記です。
■2022/06/16/木
NHKプラスでログイン状態を維持している期間はどのぐらいなんだ？ 再度ログインを要求する期間がランダムでさっぱりわからん。にしても前回の『青天を衝け』から自身にとっての大河はすっかりネットで視聴するものになったな。
『まちカドまぞく 2丁目』 第10話 「ごせんぞ道場!?まぞく究極の武器！」
https:/
みかんみかんかんづめみかんみかんかんかんみかんみかん。きょうはチキンステーキ！ 廃墟みたいなアパートでみかんの部屋についにでた。くろくてはやくてすべすべしているあいつが。たしかにゴキブリは不快害虫であってシャミ子の言う様に咬むとか毒とかはないよな。ゴギブリ対策にシャミ子、桃、ミカンがわたわたする展開。害虫除けの魔法陣を描く作業が漫画家と編集者の“それ”。
父から受け継ぎし「なんとかの杖・物干竿モード」で布団３枚を横列で干すしあわせ。お布団ふかふかまぞく。この杖の使い方に桃は怒り、シャミ子はご先祖の夢の中で杖の特訓を開始する。以前もふれたけれど「なんとかの杖」っていわゆるファンタジーのアーティスファクトみたいな特級魔法アイテム。使い手の魔力と本人のイメージが十分なら神話武器もできちゃう。持ち主がポンコツ・善良でよかった。
『サマータイムレンダ』 第10話 「闇の中へ」
https:/
結構核心に近い部分の秘密をあかす。なぜ日都ヶ島に「影」が住み着き、そもそも「影」はどこから到来してどういう存在か？ 詳細は不明なものの、この存在が島内の地下で勢力を拡大している構図をみせる。慎平たち一行は潮が影潮へと託した情報をもとに、山奥の旧・菱形医院の廃墟へ向う。一行は院内で異形の蛯子様像を発見。影潮の力で像内のカギを複製して病院地下へすすむ。
異形の神の像、像内へと隠したカギ、地下の秘密、そうして地下へ向う方法は「影」の力で行うカギの複製しかない。全体に漂う土俗学的・民俗学的な空気と探索のハラハラした緊張。大変よい。あとなるほど。「影」が機能まで複製できるのはオリジナルの存在がうしなわれたものだけなんだね。慎平らは「影」の巣窟へ辿り着き絶体絶命の危機。この展開だと今回のタイムループはデッドエンドかな？
■2021/06/17/金
そろそろ今期のテレビアニメもおわりじゃな（いつもの）
『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』 第11話 「白銀御行は告らせたい��/子安つばめは断りたい/白銀御行は告らせたい�ァ�
http://
「白銀御行は告らせたい�ぁ廖峪勸造弔个瓩話任蠅燭ぁ廖崘魘筝羚圓蝋陲蕕擦燭きァ廖〕莉気虜能�回１時間特番のメインコピーは「さよならラブコメディ」。これへとひっぱられて全体がシリアス。最後に会長が海外の大学に飛び級で入学することがあかされて学園生活はあとわずか。「３年時点で会長はいない事実」がしめされる。ただここからまだ原作は継続するわけだが――。
９話の感想でふれたようにラブコメは最後に「ラブ」に真剣になるしかない。会長とかぐやの関係に１度ピリオドを打つ。同時に作品としては収束の選択。「いまのままではいられない」。いずれにしろ３期テレビアニメの山場。作品としても“頂点”。最後にふさわしい。自身の印象としては、この山場以後の展開は“蛇足”なんですけど、テレビアニメはどうするんだろうね？
『ダンス・ダンス・ダンスール』 第11話 「あ、俺、クラシックバレエ、好きかも」
https:/
最終回。潤平は魂と感性のダンスで生川バレエスタジオのスカラシップに。五代バレエスタジオと縁を切る。流鶯と都は元の関係に戻る。千鶴は流鶯に今後の指導にあたる約束をかわす。そうして潤平は未来に向け踊る。最後にバレエ／ダンスが好きで好きでたまらないから踊るという、原初の初心へ着地した構成はよかった。結局その“物事”を好きで愛する人々へと“才能”は花開く。基本の基本。
全体の話回しで見ればスポーツ作品としてはステロタイプ。潤平をふくめ、登場人物はバレエ／ダンスへ関る物事に挫折や鬱屈や懊悩を体験している。暗い話で陰が多い。ただ潤平の強引さと、前を向く力が、閉塞した状況や人々の心の扉を破壊して日の光に引き出す様子がすがすがしい。気持ちがよかった。全話の要所要所で、作画カロリーの高いバレエシーンを投入して作品の面目と特徴を保つ熱量はすごい。
■2022/06/18/土
午後から都内でTRPGのオフライン・セッション。『オクトパストラベラーTRPG』のプレイヤーをやらせてもらいました。GMと参加したメンバーは感染対策ともども協力ありがとうございました。
●OCTOPATH TRAVELER TRPG（オクトパストラベラーTRPG）
https:/
FEARゲーのフォーマットを準拠しながら、ゲームルールを所々崩し／変え、手堅い１本にしあがっている。もともとのビデオゲームの作風自体が「古き良きSFC時代のRPG」を踏襲したテイスト。
この作風へ準じ世界観は伝統的。“特徴”はないが、反面、特殊な専門用語や設定もすくなくインスト時間の節約が可能。いってみれば“普通のファンタジー”で済む。この部分を物足りないとするかはユーザー次第。
ビデオゲームの“特徴”たる「相手の弱点を突き有利に立ち回る戦闘」をよく汲み取り再現している。「PL� Х�と斧はダメ（弱点ではない）」「PL�◆Г覆藜�分は短剣と魔法で攻撃する」「GM：弱点です」といった具合。
そうしてこちらも原作同様。相手の弱点を突き「シールド」をブレイクしてエネミーの防御段階を低下させ勝利をねらう。このいろはがよい。「攻防で発生するダメージバランスも好感。ヒット・オア・ダイではない。
死亡 → 復活してダメージを“ゼロ”によるすようなシステムではないということである。FEARゲーが採用する「必要な達成値／目標値を算出できれば情報がすべて判明する」といった部分もあえて棄却した趣と色がある。
必要なロールプレイと手続きのなかで情報を渡す古典的／伝統的な手法だが、TRPGにおいてPLの交流を促進する「ナラティブシーン」が復活したいま、従来のFEARゲーの情報収集システムはもはや古臭いですし。
それぞれのキャラクタークラスが持つ「サポート特技」は、効果がミニマムな「神業」に近い特技だが。このゲームルールも好感。「モブ１体のHPを即座に０に落す」「移動のたびに金銭を得る」といった具合。
これによってキャラクターの特徴を表現しながらゲームプレイ全体のスピードをあげている。本作が原作ビデオゲームファンへと向けたアイテムであることは間違いないが、とっつきやすく堅実なシステムなのはたしかである。
●ギフトトラップ
https:/
プレイヤーはプレゼントを贈る側と貰う側にわかれ、それぞれがお題カードのなかのプレゼントをあてる内容。貰う側はほしいプレゼントに１番から３番まで順位づけする ＋ もっともいらないプレゼントを選ぶ。送る側は順位づけを予想して賭ける。もちろんゲームですし相手をひっかけてもよい。だが本作は純粋なパーティゲーム。勝ち負けではなく相手の嗜好を知り共感する作品。初対面ならば相手のことが理解でき、気心がしれた相手なら「やっぱり」とうなづく。よいゲームである。
●ペーパー・ダンジョンズ
https:/
白と黒の六面体ダイスを６つ振り、その内容を選択しながらキャラクターを強化。手元のダンジョンペーパーを踏破していく内容。おおむねの目標はダンジョン内部の３体のボスモンスターを撃破すること。インスト時間は長め。ただゲームのプレイとスルー自体は単純でわかりやすい。１回とおしでやってみないとカンどころがつかみにくい。実際ボスモンスター撃破よりもダンジョン内部の宝石をどう回収するかが勝利のカギ。そのあたりを読み違え得点はのばせなかった。でもたのしい。
『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ２期』 第12話 「エール！」
http://
前回と今回で一切ステージがないのがとてもつまらない。展開を見る限り最後に作画をためたんだろうが。歩夢はスクールアイドル布教のためにロンドンへ短期留学。彼女の進路を聞き侑は高校生作詞コンクールへ出場するのを決意する。「進路はことなれどつながっている」。そう説明する彼方ちゃんの「姉的メンター能力」が２人の背中を押し、ラブライブ！予選に挑む他校の生徒の背中も押す。
「ニジガク」は歩夢と侑の２人の活動から始った。ですから作品の選択――というか２人の別々の進路と未来を「最後」にもってくるのは道理。前回の自分の予想どおりになったな。とはいえこんなのだれでも予想できるが。ですから予定調和。来週は今週の展開をくめば、侑の作る全員のソロ新曲披露のあとで、メンバー12人全員のステージになるはず。ただ純粋に制作の物量と尺足りる？
『SPY×FAMILY』 第11話 「〈星〉（ステラ）」
https:/
う〜んこれはたしかにウルトラアメイジングエレガントスターライトアーニャ。「ちち」と「はは」も誇り高い。勉強もダメ。運動もダメ。ボランティアも全部ダメ。だがアーニャはやさしい。くわえて自身をかえりみす他者を救う勇気をもっている。よくできてるキャラクターだな。のび太的。あとアーニャはロイドのスパイの素性を把握しているので世界平和に向け（一応）行動する模様。
もっとも今回絶対必要な部分は、ベッキーの話を聞き、アーニャがステラ獲得の「ごほうび」に犬を要求する部分だけ。来週以降にフォージャー一家へ「愛犬」が合流するという伏線そのもの。原作の消化配分としては理想的である。前半クールでフォージャー一家全員をそろえ、このまま後半クールに突入する構成。ただそろそろファミリーではなくアクション。コメディではなくシリアスな展開はほしい。
■2022/06/16/木
NHKプラスでログイン状態を維持している期間はどのぐらいなんだ？ 再度ログインを要求する期間がランダムでさっぱりわからん。にしても前回の『青天を衝け』から自身にとっての大河はすっかりネットで視聴するものになったな。
『まちカドまぞく 2丁目』 第10話 「ごせんぞ道場!?まぞく究極の武器！」
https:/
みかんみかんかんづめみかんみかんかんかんみかんみかん。きょうはチキンステーキ！ 廃墟みたいなアパートでみかんの部屋についにでた。くろくてはやくてすべすべしているあいつが。たしかにゴキブリは不快害虫であってシャミ子の言う様に咬むとか毒とかはないよな。ゴギブリ対策にシャミ子、桃、ミカンがわたわたする展開。害虫除けの魔法陣を描く作業が漫画家と編集者の“それ”。
父から受け継ぎし「なんとかの杖・物干竿モード」で布団３枚を横列で干すしあわせ。お布団ふかふかまぞく。この杖の使い方に桃は怒り、シャミ子はご先祖の夢の中で杖の特訓を開始する。以前もふれたけれど「なんとかの杖」っていわゆるファンタジーのアーティスファクトみたいな特級魔法アイテム。使い手の魔力と本人のイメージが十分なら神話武器もできちゃう。持ち主がポンコツ・善良でよかった。
『サマータイムレンダ』 第10話 「闇の中へ」
https:/
結構核心に近い部分の秘密をあかす。なぜ日都ヶ島に「影」が住み着き、そもそも「影」はどこから到来してどういう存在か？ 詳細は不明なものの、この存在が島内の地下で勢力を拡大している構図をみせる。慎平たち一行は潮が影潮へと託した情報をもとに、山奥の旧・菱形医院の廃墟へ向う。一行は院内で異形の蛯子様像を発見。影潮の力で像内のカギを複製して病院地下へすすむ。
異形の神の像、像内へと隠したカギ、地下の秘密、そうして地下へ向う方法は「影」の力で行うカギの複製しかない。全体に漂う土俗学的・民俗学的な空気と探索のハラハラした緊張。大変よい。あとなるほど。「影」が機能まで複製できるのはオリジナルの存在がうしなわれたものだけなんだね。慎平らは「影」の巣窟へ辿り着き絶体絶命の危機。この展開だと今回のタイムループはデッドエンドかな？
■2021/06/17/金
そろそろ今期のテレビアニメもおわりじゃな（いつもの）
『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』 第11話 「白銀御行は告らせたい��/子安つばめは断りたい/白銀御行は告らせたい�ァ�
http://
「白銀御行は告らせたい�ぁ廖峪勸造弔个瓩話任蠅燭ぁ廖崘魘筝羚圓蝋陲蕕擦燭きァ廖〕莉気虜能�回１時間特番のメインコピーは「さよならラブコメディ」。これへとひっぱられて全体がシリアス。最後に会長が海外の大学に飛び級で入学することがあかされて学園生活はあとわずか。「３年時点で会長はいない事実」がしめされる。ただここからまだ原作は継続するわけだが――。
９話の感想でふれたようにラブコメは最後に「ラブ」に真剣になるしかない。会長とかぐやの関係に１度ピリオドを打つ。同時に作品としては収束の選択。「いまのままではいられない」。いずれにしろ３期テレビアニメの山場。作品としても“頂点”。最後にふさわしい。自身の印象としては、この山場以後の展開は“蛇足”なんですけど、テレビアニメはどうするんだろうね？
『ダンス・ダンス・ダンスール』 第11話 「あ、俺、クラシックバレエ、好きかも」
https:/
最終回。潤平は魂と感性のダンスで生川バレエスタジオのスカラシップに。五代バレエスタジオと縁を切る。流鶯と都は元の関係に戻る。千鶴は流鶯に今後の指導にあたる約束をかわす。そうして潤平は未来に向け踊る。最後にバレエ／ダンスが好きで好きでたまらないから踊るという、原初の初心へ着地した構成はよかった。結局その“物事”を好きで愛する人々へと“才能”は花開く。基本の基本。
全体の話回しで見ればスポーツ作品としてはステロタイプ。潤平をふくめ、登場人物はバレエ／ダンスへ関る物事に挫折や鬱屈や懊悩を体験している。暗い話で陰が多い。ただ潤平の強引さと、前を向く力が、閉塞した状況や人々の心の扉を破壊して日の光に引き出す様子がすがすがしい。気持ちがよかった。全話の要所要所で、作画カロリーの高いバレエシーンを投入して作品の面目と特徴を保つ熱量はすごい。
■2022/06/18/土
午後から都内でTRPGのオフライン・セッション。『オクトパストラベラーTRPG』のプレイヤーをやらせてもらいました。GMと参加したメンバーは感染対策ともども協力ありがとうございました。
●OCTOPATH TRAVELER TRPG（オクトパストラベラーTRPG）
https:/
FEARゲーのフォーマットを準拠しながら、ゲームルールを所々崩し／変え、手堅い１本にしあがっている。もともとのビデオゲームの作風自体が「古き良きSFC時代のRPG」を踏襲したテイスト。
この作風へ準じ世界観は伝統的。“特徴”はないが、反面、特殊な専門用語や設定もすくなくインスト時間の節約が可能。いってみれば“普通のファンタジー”で済む。この部分を物足りないとするかはユーザー次第。
ビデオゲームの“特徴”たる「相手の弱点を突き有利に立ち回る戦闘」をよく汲み取り再現している。「PL� Х�と斧はダメ（弱点ではない）」「PL�◆Г覆藜�分は短剣と魔法で攻撃する」「GM：弱点です」といった具合。
そうしてこちらも原作同様。相手の弱点を突き「シールド」をブレイクしてエネミーの防御段階を低下させ勝利をねらう。このいろはがよい。「攻防で発生するダメージバランスも好感。ヒット・オア・ダイではない。
死亡 → 復活してダメージを“ゼロ”によるすようなシステムではないということである。FEARゲーが採用する「必要な達成値／目標値を算出できれば情報がすべて判明する」といった部分もあえて棄却した趣と色がある。
必要なロールプレイと手続きのなかで情報を渡す古典的／伝統的な手法だが、TRPGにおいてPLの交流を促進する「ナラティブシーン」が復活したいま、従来のFEARゲーの情報収集システムはもはや古臭いですし。
それぞれのキャラクタークラスが持つ「サポート特技」は、効果がミニマムな「神業」に近い特技だが。このゲームルールも好感。「モブ１体のHPを即座に０に落す」「移動のたびに金銭を得る」といった具合。
これによってキャラクターの特徴を表現しながらゲームプレイ全体のスピードをあげている。本作が原作ビデオゲームファンへと向けたアイテムであることは間違いないが、とっつきやすく堅実なシステムなのはたしかである。
●ギフトトラップ
https:/
プレイヤーはプレゼントを贈る側と貰う側にわかれ、それぞれがお題カードのなかのプレゼントをあてる内容。貰う側はほしいプレゼントに１番から３番まで順位づけする ＋ もっともいらないプレゼントを選ぶ。送る側は順位づけを予想して賭ける。もちろんゲームですし相手をひっかけてもよい。だが本作は純粋なパーティゲーム。勝ち負けではなく相手の嗜好を知り共感する作品。初対面ならば相手のことが理解でき、気心がしれた相手なら「やっぱり」とうなづく。よいゲームである。
●ペーパー・ダンジョンズ
https:/
白と黒の六面体ダイスを６つ振り、その内容を選択しながらキャラクターを強化。手元のダンジョンペーパーを踏破していく内容。おおむねの目標はダンジョン内部の３体のボスモンスターを撃破すること。インスト時間は長め。ただゲームのプレイとスルー自体は単純でわかりやすい。１回とおしでやってみないとカンどころがつかみにくい。実際ボスモンスター撃破よりもダンジョン内部の宝石をどう回収するかが勝利のカギ。そのあたりを読み違え得点はのばせなかった。でもたのしい。
『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ２期』 第12話 「エール！」
http://
前回と今回で一切ステージがないのがとてもつまらない。展開を見る限り最後に作画をためたんだろうが。歩夢はスクールアイドル布教のためにロンドンへ短期留学。彼女の進路を聞き侑は高校生作詞コンクールへ出場するのを決意する。「進路はことなれどつながっている」。そう説明する彼方ちゃんの「姉的メンター能力」が２人の背中を押し、ラブライブ！予選に挑む他校の生徒の背中も押す。
「ニジガク」は歩夢と侑の２人の活動から始った。ですから作品の選択――というか２人の別々の進路と未来を「最後」にもってくるのは道理。前回の自分の予想どおりになったな。とはいえこんなのだれでも予想できるが。ですから予定調和。来週は今週の展開をくめば、侑の作る全員のソロ新曲披露のあとで、メンバー12人全員のステージになるはず。ただ純粋に制作の物量と尺足りる？
『SPY×FAMILY』 第11話 「〈星〉（ステラ）」
https:/
う〜んこれはたしかにウルトラアメイジングエレガントスターライトアーニャ。「ちち」と「はは」も誇り高い。勉強もダメ。運動もダメ。ボランティアも全部ダメ。だがアーニャはやさしい。くわえて自身をかえりみす他者を救う勇気をもっている。よくできてるキャラクターだな。のび太的。あとアーニャはロイドのスパイの素性を把握しているので世界平和に向け（一応）行動する模様。
もっとも今回絶対必要な部分は、ベッキーの話を聞き、アーニャがステラ獲得の「ごほうび」に犬を要求する部分だけ。来週以降にフォージャー一家へ「愛犬」が合流するという伏線そのもの。原作の消化配分としては理想的である。前半クールでフォージャー一家全員をそろえ、このまま後半クールに突入する構成。ただそろそろファミリーではなくアクション。コメディではなくシリアスな展開はほしい。
1
0
最近の日記
- ヒビノキ874（05月26日〜06月01日ま…
2024年06月02日23:02
- ヒビノキ874（05月26日〜06月01日ま…
2024年05月31日23:02
- ヒビノキ873（05月19日〜05月25日ま…
2024年05月26日22:55
- ヒビノキ873（05月19日〜05月25日ま…
2024年05月24日22:30
- ヒビノキ872（05月12日〜05月18日ま…
2024年05月19日23:26
ログインしてコメントを確認・投稿する